どうも、本当は別の記事書きたかったんですけど、滅茶苦茶忙しくて、まとまった執筆時間取れなさそうなので、日記でお茶を濁します。適当に書けば良いからな!
何気に日記は半年ぶりで、意外と書いてないのよね。
(日記の目次とは…?)
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ダブル☆引っ越しですよね
留学から帰ってきて、数年住んでいた実家から引っ越します。別に自分の意志ではなく、実家暮らししてる中で親が決めたことなんで、非常にめんどくさい。
きっかけは、新型コロナの影響で一緒に暮らしている両親の稼ぎ口がほぼなくなったということ。詳細は控えるが、生活を維持するため、引っ越しをして色々やり繰りしないといけなくなった。なので、状況としては非常に仕方ない。家賃に相当するアレコレを毎月出しているとはいえ、こちらからもあまりワガママは言えない。
近々引っ越しするので、長年一緒に暮らしてたコイツともおさらばか。達者にしろよ。 pic.twitter.com/7HpfYuK6xH
— koichil (@koichil) 2020年10月21日
一応、部屋は前より広くなるし、置ける物も増えるはずなので、ちゃんと整えれば自室に限っては今より快適な生活ができると見ている。部屋も完全に家族とディスタンスを取る形になるので、ゲーム実況中の親フラや、深夜の音出し制限に悩まされることも少なくなるだろう。
ただ、お風呂とかはすごい狭いし、リビングは広くないので、そこが非常に悩ましい。果たして慣れることはできるだろうか…。
とりあえず、ほとんどの荷物はあちらに運んだので、もうやろうと思えば完全に移行できる形だ。本やゲーム機がとにかく重かった…。これらをまた引っ張り出して運ぶのは嫌なので、しばらくまた引っ越しイベントが起きないことを切に願う。ただでさえ、引っ越し作業で多くの時間が奪われてるからな…。
で、何が「ダブル☆引っ越し」なのかというと、実は今の勤め先もほぼ同じタイミングで引っ越しが行われた。都会から田舎へ一気にワープ。周辺に良い感じの飲食店やマックすらないので、正直あんまり美味しくない。
引っ越しの理由は俺にはわからんが、在宅勤務の増加で、前のなんとなく維持費諸々が高そうなビルでこの先続けるのはリスキーと判断したんだろうか。確かにもうほとんど出社してねえしな。安い土地に移動しちゃったんだろう。いや完全に憶測ですけど。
一応、自宅からの到達時間は、前のビルよりは短縮されてるので、ちょっとだけ自由時間増えたのだけは良いかもしれない。でも本当にそれだけだな…!
このご時世だから仕方ないけど、やっぱ面倒だね、引っ越し…。
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チャーカツ!
今年の10月は『チャージマン研!』関連のイベントがやたら多い。一体どうなってんの?
チャーニズム
【10/1(木) チャージングGO!!『チャージマン研!』コラボイベント開催!】
— チュウニズム公式@10/1(木)「チャー研」コラボ開催! (@chunithm) 2020年9月28日
伝説の名(迷)作としてその名を知らしめた『チャージマン研!』とのコラボがスタート!
OPテーマ曲と「殺人レコード恐怖のメロディ」を遊びながら、チャー研の個性豊かなキャラクターたちをゲットDA❗https://t.co/Jaf9qhB94j pic.twitter.com/bX8eIzXzxZ
激震が走った。 『チャージマン研!』どころかナック作品では史上初のゲームコラボなのではないだろうか。試しに遊んでみたが、最新流行のアーケード筐体にデカデカと画質の粗いチャー研キャラが表示されるので、非常に腹筋に悪い。
実は俺は昔は音ゲーを結構遊んでたのだが、バッタリやらなくなってしまった。なので、このコラボをきっかけにかなりクッソ久々の音ゲープレイを決行。弟がチュウニズム経験者だったので、色々教えてもらいながら手袋までもらった。
ただ、マルチタスク的な手の動かすアレが元から苦手なので、譜面はLv6までしかクリアができないのが辛い…。せめてチャー研OPの赤譜面をクリアできるようになりたいのだが、まだ無理だ…。
とりあえず、バリカンとかまでは解禁してみたけど、しかもこのイベント、要求する投入クレジット数が普通にえげつない。チャー研要素を全て解禁したいなら、数万円は覚悟した方が良さそうな感じ。ハッキリ言って、たったの1ヶ月でこれをやらすのは無理がある。後でチュウニズムガチ勢のフォロワーに聞いたが、元からこの辺はプレイヤー達に不評らしい。
今月は普通に忙しすぎるので、初日以降はあまりゲーセンに通い詰める暇すらなかった。11月になるまでに、せめてプレートは解禁したいが、間に合うとは思えないなぁ…。
チャージカル第2弾
初日に観に行きましたね。感想は先週書いたので、気になる方はどうぞ。
観終わった後は、同じく初日に来てたフォロワーの方々と合流。みんな音ゲーは全くやらないので、近くのゲーセンでチュウニズム×チャー研コラボを実際に見せてあげたり、ガストで適当に駄弁りながら過ごしてました。いやぁ、楽しかった。
#チャー研ステ いよいよ千秋楽!!
— 公式 チャー研ステ (@jyuraruseijinP) 2020年10月18日
18日17時公演、沢山の応援アバターの皆様、ご来場ありがとうございます! pic.twitter.com/nqKK4UtsTp
ちなみにせっかくだったんで、千秋楽に応援アバター贈らせていただきました。探してみてね。非常にわかりやすい名前をしている。
プレミアム会員限定!『チャージマン研!』が見放題
「チャージマン研!」
— Nアニメ&ニコニコアニメ公式🍁配信情報や🎁も!! (@nicoanime_PR) 2020年10月1日
プレミアム会員限定で見放題配信スタート‼️
🔻期間
10/31(土)12:00まで
🔻第1話はどなたでも無料で視聴できます✨https://t.co/s7QxuuPPUC
🔻そのほかの見放題作品もチェック!https://t.co/RqwJM654q0#チャー研 pic.twitter.com/bDHwETNnF3
最近niconicoが始めたプレミアム会員限定動画、楽しませてもらってます。話題になってたけど、結局追えなかったアニメとかを配信してくれるので滅茶苦茶ありがたすぎる。これをもっと前からやってくれれば、niconicoも色々文句言われることは少なかったと思うんですよ…。
というわけで、10月の見放題ラインナップに満を持して『チャージマン研!』本編が登場。恐らく、これまでのラインナップでぶっちぎり最古の作品だろうし、他アニメと違ってわざわざ専用のチャンネルが新設されるし、niconicoのサイト内の広告バナーでも露出が激しいという特別待遇。
もう『チャージマン研!』でプレミアム会員が増えなかったら、niconicoはおしまいだぁ!みたいな必死感すら運営から感じてしまいますね。これの発表直後にドワンゴに勤めているフォロワーが真っ先に俺にリプライ飛ばしてきた時は笑っちゃった。
ともかく、昔にチャー研本編がニコニコ動画に丸上げされてた頃を思い出して懐かしい。ブームを経由して、また新しい形でコメ付きチャー研本編が見れるのは本当嬉しいんですよこれ。*1
で、やっぱコメ付きでみんなと一緒にワイワイ見ると本当おもしろい作品だよね、チャー研本編。1ヶ月限定とは言わず、永続で設置してくれると嬉しいんだが、11月になったら普通に有料動画に変わるのかな…。チャンネルをわざわざ開設したということはその可能性が高いが…。
あと、これは個人的なアレだけど、俺ってゲームで作業しながらアニメとかをながら見するので、6分ぐらいで1話が区切られるチャー研本編は時間調整にめっちゃ便利なんですよね。
とりあえず、このまま10月が終わる前に全65話をまた完走したいところ。
ポケモン剣盾
先程、メインセーブデータのプレイ時間が500時間を超えました。ここまでやり込んだポケモン、BW2以来かもしれない。
ランクマ
NNのセンスがネットミームでボロボロ。 #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/XrgDIeaziG
— koichil (@koichil) 2020年10月14日
ウェイwwウェイww
いよいよ、DLC「冠の雪原」の配信ですね!私、楽しみです!
えっ、まだヌケニンを対戦で活躍させてないンだがwww
というわけで、恐らくエースバーンといった対策に頭を悩ますポケモンたちが出禁となっているシリーズ6最後のシーズンなので、今まで使いたくても使えなかったヌケニンを主軸に使いたいポケモンを適当にぶっ込んでPTを構築して運用してみた。冠の雪原以降は種族値や性能の暴力の化身みたいな奴らがガラルに来るので、活躍させるなら今しかないだろ!…と。
ちなみにヌケニンはHGSS産のコンペボール入りです。ええ、コンペ入りヌケニンを見せたかったんですよ…。
ヌケニンは頑張ったよ。とりあえずヌケニンを最後勝たせたよ(死んでいないとは言ってない) #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/V6WvSn57wT
— koichil (@koichil) 2020年10月19日
ボロボロでした。これでも前シーズンよりは戦績良かったりする。
ヌケニン、対戦wikiとかでも散々「環境に死ぬ要素が多すぎる」と書かれてるんですが、本当にその通りだった。
相手の6体の内、4体~6体は絶対ヌケニンに弱点を突けるポケモンだし、相変わらず「ゆきふらし」持ちなども多かったので、ぼうじんゴーグルを持たせざるを得なかった。もちろんこれだとタスキ持てないので、精々「こらえる」で相手に1ターン消費させるしか活躍の場面があまりなかったり、そもそもステロや「おにび」で出落ちしたり、まさにヌケニンって感じだった…。
ヌケニンで相手へ完全に詰みの状況を作れたのは片手で数えられるぐらいしかなかったですね。まぁこれは俺の繰り出し方や読みの問題もあるので、ヌケニンのせいではないんですけど。
なお、バンギラスやドリュウズが不在なので、ヌケニンにダイロックが飛んでくるという状況は意外と少なかった。これなら「きあいのタスキ」の方が良かったかもしれないが、自分のダイマエースがダイロックを使うので、それも考慮するとやっぱりゴーグルは外せなかったかなー…。
なんとか目標のマスターランクは行けて、もう何回負けても構わなくなったマスターランクではヌケニン絶対選出縛りとかをやってみたんですけど、まぁ普通に負けますね、ハイ。ニコ生の実況で見てた視聴者の方々に申し訳なさすぎるヤケクソプレイを見せまくりました。
ただ、ヌケニンをPTに入れてると、やはりかなり相手の選出に影響を与えるようで、例えば先発のポケモンはほぼ必ずヌケニンに有効打のあるヤツが出てくるので、ある程度こちらの先発も決めやすかったのは良かったです。
ニコ生で「ステロ対策にブリムオンと組ませると良い(ついでにトリル偽装もできる)」というコメントもいただいたんですけど、いやまさにその通りですね。ヌケニン中心で組むにしても、詰めがまだ甘かったなと反省。次やるならブリムオンやゾロアークあたりと組み合わせると、もっと活躍できるのかなぁ、と思った。
ただやっぱ、ヌケニンの現状はかなり厳しいと運用しててすごい感じたので、もうちょっとこう…強化してくれると嬉しいんだがなぁ…。
ちなみに今回戦ってくれたポケモンなんですけど、ワルビアルは種族値通りの活躍してくれて普通に強かった。イワパレスは(あまり行動を読まれないのか)大体3タテをキメてくれるし、マシェードも意外と強かった。
マシェード、HB特化させてバコウのみ持たせれば、ウーラオスやパッチラゴンといった厄介な連中をほぼ完封できます。いや俺もまさかマシェードがここまで相手を詰めれるとは思わなかった…。これだからポケモンは楽しいですね。
冠の雪原
10月23日配信ってなってるけど、海外では22日らしいですね?時差?それにポケモンホームのメンテが23日8時~13時になってるので、HOMEとの齟齬を発生させないためにも23日8時から配信かな?
どちらにせよ、当日は仕事が朝番で入ってしまっているので、すぐには遊べなさそうなのが辛い…。俺の仕事の性質上、嫌でもネタバレが目に入っちゃうだろうしなぁ…。
とにかく、仕事終わったら真っ先に遊んでやりますとも。いやぁ、しかし楽しみだ。ダイマックスアドベンチャーも伝説のポケモンは確定捕獲らしいし、オシャボ集めとかないとね。
でも、マルスケカイリューはダイマックス環境の剣盾に来ないで欲しかったな…!
最近見始めたアニメとか漫画とか諸々
今期はなんというか豊作すぎて、逆に辛いですね。ただでさえ忙しいのに…。
あと『鬼滅の刃』がすごいイケイケなので、早く見たい…。時間ないよー…。
ヒプノシスマイク
バカアニメ。
『仮面ライダーカブト』みたいに顔の良い野郎共がトンチキなことをし始めて、『ヘボット!』みたいにボキャバトル始めて、『カブトボーグ』みたいにボーグ魔法を敵にぶちかます。
『ダイナミックコード』の凸凹を平に舗装して、コンプレッサーかけた、みたいな内容。
ヒプノシスマイク自体は女性をターゲットにしたコンテンツではあるが、そんなこと関係なく普通におもしろいし、ラップバトルが音楽も映像も質が非常に高い。不快感なく、気持ちよくなれるアニメなので、かなりオススメしたいね。
ひぐらしのなく頃に業
実は旧アニメすら見たことなかった。昔、ニコニコ動画でMADとかが流行ってたので、それで知った知識ぐらいしかない。ウッディ☆
なんか当初はリメイクっぽい雰囲気だったので、気にせず見れるかなと思ったら、どうやら別にそんなことはなかったらしい。困った。
一応、旧アニメがニコ生で一挙放送された時のタイムシフトをコメント付きで保存してあるので、やろうと思えば今すぐ追いかけることは可能。
だが、旧アニメだけでも4クールもあるっぽいし、散々書いてる通り、ここ最近は忙殺されまくってるので、いつ見れるかがわからない。そもそも同時進行で見て良い物なんだろうか…。まぁ見るけどさ…。
無能なナナ
当初は全く見る予定のなかったアニメで、監督が『ヘボット!』の人だというぐらいしか取っ掛かりがなかったのだが、原作の評価が高い上に、普段作品について語らないようなフォロワーも絶賛してるので、ちょっと第1話を見てみた。
なるほど!!!!!!!!!
確かにこれはおもしろいかも…。
通じるかわからないが、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』に能力バトル物のエッセンスを加えた感じの内容。そして、能力バトル物をある意味ではメタ的に捉えた作品ではあるので、これは俺が好まないわけがない。
第1話はまさに「してやられた!」という感覚に包まれる。第2話も飛ばしてて楽しかった。
アニメを最後まで見てから判断するが、もしかしたら原作を追うことになるかもしれない…。それぐらい魅力的。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
【本日放送!】
— 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」アニメ公式 (@DQ_DAI_anime) 2020年10月17日
このあと9時30分から、テレビ東京系列にて第3話「勇者の家庭教師」放送!
■放送・配信情報https://t.co/XrknpnxTEx#ダイの大冒険 pic.twitter.com/tkcYHrCX1j
俺は『ドラゴンクエスト』で遊んだことのある作品は「スラもりシリーズ」だけである。映像作品も話題性につられて見た『ユア・ストーリー』だけだ。ドラクエには、そこまでの興味はなかったりする。
じゃあ何故見始めたのか。
…スタッフ陣が俺が愛してやまない『魔法つかいプリキュア!』の面々だからです。結局こうなる。
まぁ原作が今や平成ライダーで有名な三条陸ってところもあったりしますが、これは取っ掛かりの一つにすぎないですね。
事前に作品評価が高いのは聞いてるし、この信頼できるアニメスタッフ陣なので、まぁ大丈夫だろうと視聴し始めたわけだがこのアニメ、今時無料配信が全く存在しないという困ったアレになっている。し、正気か…!?強気すぎるだろ!!!!!
なお、オイラは仕事の関係上、ほぼ完全に夜型生活になってるので、朝9時半に起きてリアタイできる体ではない。本当に困った…。
と愚痴をTwitterで吐いたら、フォロワーから日曜日深夜にも再放送あることを教えてもらったので、とりあえずこれで視聴継続ができてる。教えてくれて本当にありがとう…。ただやっぱ、今時リアタイするしかないのはアレなので、ニコニコ動画とかで今からでも良いから配信開始してくれないだろうか…。
内容に関しては、まだ序盤なので何とも言えないが、魔法の筒でモンスター出し入れしたりするのすげえポケモンっぽいな…と思った。てかこれ原作1989年開始ってマジかよ…もしかしてポケモンの発想はカプセル怪獣じゃなくて、むしろこっちから来てるんじゃね?
偽勇者一行の名前が、それとなくドラクエっぽいのちょっと笑った。
Re:ゼロから始める異世界生活
原作小説を外伝含め、全巻を大人買いしちゃいました。BOOK☆WALKERがちょうどコイン大幅還元キャンペーン中だったので、思いっきってみたが、何せ巻数がわりととんでもない作品なので、出費がすごい…。
リゼロは完全にアニメから入ったクチ。この俺に全巻買わせたライトノベルは「涼宮ハルヒシリーズ」と「このすばシリーズ」だけなので、どれぐらい俺がこの作品に魅力を感じてしまったかわかっていただけるだろうか。
親を選べなく学生生活に失敗した主人公が、自分の生きる人生・道をやり直せる「死に戻り」の能力を得て異世界へ転移。やり直すことが一切できない「出生」や「生まれ持った能力」によって生きることに苦しさを感じる登場人物たちに、死に戻りができる主人公が自分のためにも、他人のためにも、強欲に積極的に関わっていき、運命を変えていくシナリオ構造が非常に痛快でカタルシスがあるのだ。
俺はこういう、作品のストーリーを構成する要素が、作品のテーマや展開方法にもメタ的に絡まっている作品が大好物。アニメを見て「これは作者の構成力が只者じゃねえ…」と完全に屈服し、購入に至ったわけだ。
死に戻りによって、主人公だけに他キャラとの関係値が一方的に積み重なっていき、それが主人公の苦悩などに繋がっていくのもすごいし、そのあまりにも辛すぎる展開には作者による遠慮を全く感じさせない。
それにこの手のヒロインがたくさん登場する作品にしては珍しく、メインヒロインのエミリア(CV:高橋李依なので最高)が常にメインシナリオの主軸に据えられているのも、俺視点では加点要素。ほら、よくあるじゃん…サブヒロインたちがメインヒロインの出番食いまくってて悲しいことになってる作品…俺ああいうの結構苦手だからさ…。
現在は原作2巻を読んでる最中だが、やっぱり小説だとアニメでわからなかったキャラクターの心理が細やかに描かれるので、買って正解でしたねこれ。特にこの作品は登場人物たちの思惑を理解することが大事だからね…。
既刊読破まで、まだまだすげえ先で時間かかるけど、がんばります。
宝石の国
これも原作の漫画を全巻買っちゃった…。先述のBOOK☆WALKERでのリゼロ全巻購入でポイントが大量に付与されたので、思いっきりね。皆さん電子書籍はBOOK☆WALKERオススメっすよ。たまにやるキャンペーンだと半額還元とかありますからね!
こちらもアニメから入った感じ。『チャージマン研!』の項目でも紹介したニコニコ動画のプレミアム会員限定動画、先月のラインナップにアニメ『宝石の国』があったので、見てみたんですよ。前々から気になってた作品でしたからね。
いやぁ、CGによる映像表現がとにかく綺麗…。こんなに世界観とキャラクター設定がCGと相性抜群な作品も中々ないんじゃないだろうか。
内容も基本ギャグを挟みつつ、シリアス度というか展開のエグさを少しずつ上げていくのが見やすくて良かったですね。
最初は設定がわからず、登場人物も滅茶苦茶多いので、作品を飲み込むのが大変だったけど、とりあえずエヴァみたいな世界観設定だと早い段階で説明があったので、すんなり頭に入った。登場人物は一々名前は覚えてないけど、キャラというか個性はとにかく強いので、そこも。
ていうか、登場人物たちの生足や部位欠損とかのこだわりが尋常じゃねえよこの作品…。性癖歪んじゃいそうだ。
ちなみに僕のお気に入りキャラはレッドベリルです、いいよね…レッドベリル…出番そんなないのに好きになれるってことはそれだけ個性が強いってことなんですね。
とまぁ、アニメは完全に原作販促みたいな感じの終わり方で、まんまと続きが気になってしまったので、原作漫画を買ったわけですよ。
それに原作者は近年ではポケモンのキャラクターデザインなどにも関わっているので、その点でも取っ掛かりはあったんですよね。
リゼロも読まなきゃアカンので、宝石の国も読破は時間かかりそうだが、ゆっくり楽しみますよっと。
というわけで以上。熱くなって色々書いてしまったが、日記の域超えてないかこれ…。後半はほぼ作品の感想じゃねーか!長くなってすいませんね…。
とにかく、忙しいのであります。時間止められるようにならないかな…。
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