前回のドキプリ再走に続いてMXの再放送を追う流れが出来ているので、このままハピチャも再走しようと思います。
これも10年前なのでドキプリ同様に記憶がかなり薄れてるところはあり、何かドロドロギスギスしてたり、ゴン中山の印象が残ってる。ゴン中山、何?
アロ~ハプリキュアを始めとするご当地プリキュアだったり、ドキプリのラストを踏まえたかのような独特な世界観(もちろん別世界だが…)だったりは、かなり面白かったと記憶してるし、何より現行作のわんぷりのシリーズ構成を担当している成田さんがそれより前で最後に担当したTVシリーズということもあり、色々比べてみるのは絶対楽しそう。5GoGoを見終わった後だとオトナ増子美香増子美代にも新鮮な気持ちを抱けるかもしれんな…。
ブルー神に関してネット上では色々言われがちな作品だが、俺自身はリアタイ当時から別の感情を持っていたことを記憶している。何より直近でハピチャを見たフォロワーが作品を高く評価していたこと、そしてレイフレなどの同人イベントでやたら強いハピチャ本を出し続けているサークルの熱意の影響もあり、今一度向き合い直したいと思っている作品の一つすぎる。
ネタバレは伏せつつ、改めて新鮮な気持ちを意識しながら見たいと思います!!!!!!!!!!!!!せっかくシリーズ初期の作品を追ってたのに、フレプリとスイプリだけ未履修だからOP冒頭の歴代プリキュアメッセージをパーペキに楽しめないのだけ惜しいですわね…。
~以下いつもの前置きとか注意事項~
・アニメをスクショしたツイートは非掲載で、引用するにも微妙なのばっかなので、気になる方は前後のツイートを表示するツールとかで
・1ツイート目しか貼らないので、続きを見たい方はお手数ですが都度リンクを開いていただければ…「Twitterで会話をすべて読む」的なボタンが表示されているはず(Twitterアプリ内からこの記事開いた方は、ボタン押すと記事消えちゃうので、別ブラウザから開くなどしてください)
- 第1話「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」
- 第2話「ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!」
- 第3話「秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!」
- 第4話「転校生はお姫様!!ひめの友達ゲット大作戦!!」
- 第5話「めぐみとひめ!仲良しおたすけ大作戦!!」
- 第6話「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」
- 第7話「友情全開!!二人の新たなる力!!」
- 第8話「友情の危機!!ミスフォーチュンの不吉な予言!!」
- 第9話「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」
- 第10話「歌うプリキュア!キュアハニー登場!!」
- 第11話「謎のメッセージ!キュアハニーの秘密!!」
- 第12話「めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!」
- 第13話「強敵登場!キュアフォーチュンVSプリキュアハンター!」
- 第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」
- 第15話「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」
- 第16話「私はマスコミよ!!プリキュアの秘密全部見せます!!」
- 第17話「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」
- 第18話「みんなで幸せ全力応援!ぴかりが丘の結婚式!!」
- 第19話「サッカー対決!チームプリキュア結成!」
- 第20話「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」
- 第21話「ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!」
- 第22話「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」
- 第23話「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」
- 第24話「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」
- 第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」
第1話「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」
ハピチャ、ヒメルダこんな可愛かったけ!!!!!!!!!!??????????デデンネホストの気持ちがわかり始めるかもしれない………。
— koichil (@koichil) 2024年9月12日
ハピチャ第1話、いや~~~~~~~ドキプリもそうだけど、やっぱリアタイ時の覚えてないもんだね。
— koichil (@koichil) 2024年9月12日
プリキュアが認知されてる世界観は「ドキプリの続きじゃん!w」みたいになってたのだけは覚えてるんだけど。
第1話ながらメインの4人のキャラは良い感じにもう描写しまくってて、#precure
ちなみにkoichilさんはキュアフォーチュンが好きです(第1話だとここまでヒメルダ憎んでたんだな…)
— koichil (@koichil) 2024年9月12日
ハピチャ第1話を見直してヒメルダのこと良いな…って思うようになったの、まゆとローラを足して2で割るとこれになるみたいなアレがあるかもしれない(?)
— koichil (@koichil) 2024年9月12日
ハピチャ、当時ハトキャを見てなかったから全然意識してなかったけど、当時はハトキャの二番煎じとか言われてたんだろうか…。いやまぁここまで各要素を踏襲してると、言われても仕方ないと思うけど。
— koichil (@koichil) 2024年9月12日
第2話「ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!」
ハピチャ第2話、めちゃくちゃ順当に友情を深め合ってプリキュアコンビ結成するの逆に珍しい(?)
— koichil (@koichil) 2024年9月19日
何度負けても怖くても敵に立ち向かうヒメルダを褒め称えるめぐみ、めぐみ自身も敵と対峙した時の恐怖が実際にあったからこそ上辺ではないの泣くど…。#precure
かわルンルン、かびるんるん(幻影帝国的)みてえだなとかは置いといて、何かこういう着せ替え要素は他の作品でも見たな…と思ったが、HUGだな多分…。
— koichil (@koichil) 2024年9月19日
第3話「秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!」
ハピチャ3話、幼馴染とか距離感近い人に速攻でプリキュアバレするの、見慣れた味(?)
— koichil (@koichil) 2024年9月26日
しかし誠司、改めて見るとこんな顔めっちゃ良い男だったっけ…ってなるな。Fとか観た人達には誠司がこの先どうなって行くのか、もう知られてるようなもんだけど、その答えは1年を通して見つけるしかねえ。#precure
ちなみに本放送時はキュアハニーのビジュアルだけは最初から公開されてたので、なんか見た目が似てるから誠司=キュアハニー説が出てた。ネタだろって感じだし実際ネタのはずなんだけど、わりと本気にしてた人もいた気はする。前作の追加戦士が知らん人の変身になったので疑われても仕方ない(?)
— koichil (@koichil) 2024年9月26日
ハピチャ3話、誠司の妹の「プリキュアになりて~」みたいな無邪気なアレがグロいところはあるかもしれない(?)
— koichil (@koichil) 2024年9月26日
第4話「転校生はお姫様!!ひめの友達ゲット大作戦!!」
ハピチャ4話、異世界人とか妖精枠が謎の力で転入手続きが済んでるみたいなパターンじゃなくて、ちゃんと現実世界で公的に存在する国家出身だから普通の手続きが成されてる可能性の方が高いの珍しい(?)
— koichil (@koichil) 2024年10月5日
人見知りなのにいきなり友達がたくさん出来るわけないので、ちょっとずつという#precure
第5話「めぐみとひめ!仲良しおたすけ大作戦!!」
ハピチャ5話、自己中と人助けだとなんかフワッとドキプリっぽい回だ…。ご丁寧にBGMもドキプリだらけっていう。
— koichil (@koichil) 2024年10月16日
めぐみが何のために前に進んでるのか、病弱の母親と絡めてる感じだけど、母親の背景が明かされるのがこの回だったんだな…。
ブルー神と誠司がおらんから第2話とかの味する(?)#precure
第6話「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」
ハピチャ6話、ゆうゆうが好きな人達を放送後に大量に見かけたけど、なんかすげえわかる気がしてきたな…と噛みしめる回…。成田脚本のキャラにしては安定感あるよね(?)
— koichil (@koichil) 2024年11月4日
ヒメルダが当たり前のように享受していた料理の中の厳しさと愛情を知るというテンプレ教育回ではあるが、#precure
第7話「友情全開!!二人の新たなる力!!」
ハピチャ7話、川村原画の美しすぎるキュアアクアの後に、作画がド不安定すぎる本編が始まるので微妙に話に集中できなかったな…。ある意味、5本編の頃の原点回帰かもしれない(?)
— koichil (@koichil) 2024年11月11日
料理の愛情と厳しさの話をやった後に、友達のために1人でケーキ作りに勤しむ回やるの、順序的には#precure
ハピチャのリボンとかいう妖精、正直MXの再放送見るまでほぼ存在を忘れてるぐらいのキャラだったんだけど、5のミルクの描き方と、わんぷりのメエメエの描き方を直近で見た後だと、なんか成田脚本の妖精キャラとしてはバランスがまだ上手く行ってなくて極端に片方に寄ってるみたいな感じで、
— koichil (@koichil) 2024年11月11日
第8話「友情の危機!!ミスフォーチュンの不吉な予言!!」
ハピチャ8話、ご当地プリキュアやオトナ増子(オトナ増子ではない)の初お披露目という印象が強いので印象に残ってる感じのアレだけど、別にそれとは関係なくヒメルダ達がこれまでに紡いできた成長の種にメスを入れ始めるターニングポイントの回だったのか…。ギア上げてくぜ~って感じ。#precure
— koichil (@koichil) 2024年11月15日
ハピチャ、世界観的に国の戦争とか侵略の話なのは確かなんだけど、一応プリキュアなので表面上はメルヘンな感じかと思いきや、オレスキーはド直球に軍人なので、なんかこう、色々すごい(?)
— koichil (@koichil) 2024年11月15日
オレスキー、改めて見るとキャラクターがダークフォールにいてもおかしくないぐらいの味付けする。
— koichil (@koichil) 2024年11月15日
ワンダフルネットプリキュア、改めて見ると電卓で攻撃してるの意味わからんな。四葉財閥が関与してない?
— koichil (@koichil) 2024年11月15日
再放送でハピチャのご当地プリキュアが認知されたので、恐らくF終盤の集合シーンの面白さが増えてしまうかもしれない。いや怒涛の勢いで泣かされたけど、君達そこの枠に入れる感じなの!?ってシュールさがあるからなアレ…。
— koichil (@koichil) 2024年11月15日
第9話「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」
ハピチャ9話、空手でオッス!とか言ってるし、フォーチュンと絡めて力の使い方とかシリアスな話になると思ったら、キュアハニーの狂気的な温もりで全部上塗りして終わるの逆にホラーだろ!!!!!!
— koichil (@koichil) 2024年11月22日
攻防の防も大事だよねという話としては流れは間違ってないんだが…。#precure
第10話「歌うプリキュア!キュアハニー登場!!」
ハピチャ10話、なんでキミプリ発表のタイミングで被ってアイドルの話してるんだよ!!!!!!でも実際、キュアハニーとホッシーワが歌をぶつけ合って戦ってたみたいな作風になる可能性はあるんだよなキミプリ…。
— koichil (@koichil) 2024年11月30日
なんというか今回はお話の前に作画がプリキュア5を思い出す不安定さが…。#precure
ホッシーワ、ずっと髪下ろしてて欲しい。普段の貴婦人スタイルより絶対そっちの方が可愛いよ。
— koichil (@koichil) 2024年11月30日
第11話「謎のメッセージ!キュアハニーの秘密!!」
ハピチャ11話、変身バンク初お披露目回で無双にしないの既にプリキュアとして活躍済みで前回までに描いてたからこそのバランスなので独特。でもナマケルダが歌を無効化できる理屈、意味がわからないよ!?
— koichil (@koichil) 2024年12月5日
前回と違って(?)作画も演出も気合い入ってたし、キャラがめっちゃ可愛く#precure
第12話「めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!」
ハピチャ12話、クッソ面白かったし、キャラの表情の描き方がめっちゃ良くて好きだわ。一応、日常回ではあるのに重要縦軸回みたいな気合があったように見える。
— koichil (@koichil) 2024年12月12日
めぐみが勉強に乗り気じゃないのをナマケルダに指摘されて、返し方が「勉強をサポートしてくれているみんなのために頑張る」なの#precure
第13話「強敵登場!キュアフォーチュンVSプリキュアハンター!」
ハピチャ13話、遂に始まった…日常寄りの話をこれまでに重ねまくって、遂にハピネスチャージプリキュアが本格始動したという感覚がすごい。例えるならS☆Sで満と薫が初登場した時のような感覚…。
— koichil (@koichil) 2024年12月21日
ブルー神、頼りないサポーターの印象が強くも、そんな叩かれまくるほどではないだろ…という#precure
ハピチャ未見フォロワーに「ハピチャはドロドロしまくってる」「ドロドロですごい」って熱弁してきたけど、ようやくわかっていただけるかと思われます。
— koichil (@koichil) 2024年12月21日
第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」
ハピチャ14話(潮干狩り回)、ハピチャでドロドロの起点になる回と言えば…海ですよね!みたいなイメージあるけど、ゲストキャラのちびっ子3人でも甘い匂いがするモフ…。
— koichil (@koichil) 2024年12月27日
タクマくん、何かめっちゃ好きだわ。無邪気なヒーローなりきりって感じだけど、普通にプリキュアの素質あるよ…(?)#precure
オレスキー、キャラがあまりにも濃すぎてコイツ幻影帝国じゃなくてダークフォール側だろ。
— koichil (@koichil) 2024年12月27日
なぁ…ハピチャ14話のタクマー&真央(相楽妹)&えりが成長した後の後日談とかないんですか?中学生になってもヒーローごっこしてる野郎をバカにしつつ幼馴染に惹かれてる真央ちゃんが、付き合い始めたタクえりに絶望する話を俺は見たいんですよ(頭幻影帝国か?)
— koichil (@koichil) 2024年12月27日
第15話「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」
ハピチャ15話(母の日回)、ヒメルダが久々に会った物言わぬ母親に自身の成長を報告するシーンが…すごく辛い…。弱気な自分が友達を得て、今まで出来なかったことも出来るようになったのに、それを親に見せられないんだからな…。それでも敵の本拠地に乗り込む危険を冒してまで#precure
— koichil (@koichil) 2025年1月24日
第16話「私はマスコミよ!!プリキュアの秘密全部見せます!!」
ハピチャ16話、増子回の存在自体は覚えてるけど細かい内容忘れてるからプリキュアの正体がバレる展開なの普通に驚いたわ…。オマージュ元キャラが出来なかったことを普通にやるの豪胆。
— koichil (@koichil) 2025年1月25日
増子にブルー神が愛の結晶を普通に渡したことと、最後のブルー神の台詞からすると、#precure
第17話「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」
ハピチャ17話、誠司とヒメルダの関係値を深める回………あの印象的な回とは違う、前哨のエピソードかな。ノリが1クール目っぽいね。
— koichil (@koichil) 2025年1月30日
今回のヒメルダ、かなりキレ気味だけど、誠司に対する感情で意識してこう描かれてるのか、それとも小山脚本のズレなのか、微妙に判断が難しい…。#precure
第18話「みんなで幸せ全力応援!ぴかりが丘の結婚式!!」
ハピチャ18話(結婚式回)、一見すると横軸ゲストお悩み解決回に見えて、めちゃくちゃ重要すぎる回だこれ………今じゃないと気付かないなぁこれ。
— koichil (@koichil) 2025年1月31日
新婚の2人の幸せと交差する、いおな関連の不幸…それでも幸せを託し、託された双方が前に進むきっかけの回なんだな…。#precure
第19話「サッカー対決!チームプリキュア結成!」
ハピチャ19話(ゴン中山回)、そうだよ…こういう終わり方だったんだよ………ゴン中山とかいう大物ゲストを呼んで「チームワークの大切さ」を描いて、いおなとヒメルダが仲直りするのかな?と思わせといて、何か爽やかな空気感のままヒメルダをスルーする手の差し伸べ方……忘れるわけねえ!!#precure
— koichil (@koichil) 2025年2月11日
「ハピチャの4人のチームワークにおける"壁"を日常シーンでも描くために、わかりやすくスポーツ回を入れよう」
— koichil (@koichil) 2025年2月11日
↑わかる
「W杯に近い時期だったし、サッカーでやろう」
↑メジャー競技だし、ボールのパス描写的に話が描きやすそうだからわかる
「ついでにゴン中山を呼ぼう!」
↑縦軸回でやるな
まぁでも、嵐を呼ぶ春日部の5歳児を召喚して犬飼いろはのこの先にも関わる悩みを解決したプリキュア作品も、いおなとヒメルダの因縁爆発展開にゴン中山を使ったプリキュア作品も、同じかもしれん。本当か?
— koichil (@koichil) 2025年2月11日
第20話「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」
ハピチャ20話、ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイは世界を不幸に陥れた極悪人だあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(ゴローゲ)
— koichil (@koichil) 2025年2月14日
が明かされる回だが、めぐみ達は決してヒメルダに失望することはない…それはヒメルダが悪意があって箱を開けたわけではないことを#precure
ヒメルダの罪が明かされた今、ヒメルダがどういう気持ちでめぐみ達とファーストコンタクトしてたか、愛乃親子を見てどう思ったか、ブルースカイ王国まで手作りのお菓子を届けに行く流れ、諸々の見方が変わるよな、とは思います。
— koichil (@koichil) 2025年2月14日
第21話「ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!」
ハピチャ21話、ヒメルダの罪に向き合えるのは何もヒメルダ1人だけではない!仲間がいるもん!の話から、じゃあ1人で戦ってるいおなは辛くねえのか…?の引きに出来るの、ちゃんとしてる。
— koichil (@koichil) 2025年5月5日
あとヒメルダに拒否られてガチ泣きしちゃうめぐみが良かったですね…。本当にイノセントな気持ちで#precure
第22話「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」
ハピチャ22話、いおなが物語冒頭からヒメルダを見続けていたにも関わらず、ヒメルダに対して攻撃の態度を変えない点の違和感、そしてその違和感を自覚した上でヒメルダの罪を赦す流れの背景に「テンダーはいおなを守って戦死したので、いおな自身もヒメルダ同様に罪の意識を己に抱えている」#precure
— koichil (@koichil) 2025年5月7日
第23話「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」
ハピチャ23話、これまでに示唆してきたヒメルダといおなのすれ違いの原因を本人らが自覚した上で、本当の和解!!!ようやくハピネスチャージの4人が揃った………ギスギスも長かったな…。これでもハトキャの3人目(23話)、4人目加入(33話)より早いっていうね…。#precure
— koichil (@koichil) 2025年5月13日
第24話「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」
ハピチャ24話(合宿開始)、夏休みにこれを見せられる女児達の気持ちとは………楽しい特訓パートとラストの引きの温度差が凄すぎて風邪引いちゃうよ。風邪引いてるわめぐみ。
— koichil (@koichil) 2025年5月14日
ハピチャを象徴する展開だが、改めて見るとめぐみがブルー神にそういう感情を抱く流れは(前から仕込んでいたとはいえ)#precure
まぁ…でも胸元開けた男(神)が女子中学生を夜の寝室に連れていく絵面、大分その…うん………女児向けなので別のところに誠司視点でどう感じたかのフックは置いてるけど、絵面を優先するならそう見えても仕方ないというか…。
— koichil (@koichil) 2025年5月14日
第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」
ハピチャ25話(合宿ラスト)、これシリーズ構成の成田さんは「ええんか…?本当にこのまま詰めてええんか…?」とならなかったんだろうか…。アニメ作品としては「急」だが、現実としては「リアリティ」あって俺は好意的に捉えるけども。そういうもんだからね、学生の恋って…。#precure
— koichil (@koichil) 2025年5月16日
幻影帝国の三馬鹿、オレスキーとナマケルダはちゃんと仕事してたのに、ホッシーワだけ水着で日光浴してただけなの味。
— koichil (@koichil) 2025年5月16日
というわけで、若干の周回遅れ部分がありつつ、MX再放送によるハピチャ再走の前半戦を終えました…。
改めて見ると、こう…1クール目のプリキュアの脚本に慣れてなさそうなサブ脚本家の方々の日常回や独特のノリが、悪く言ってしまえばプリキュアを求める視聴者にとっての作品を見るモチベーションを下げているかもしれない…?と感じる………が、やはり世界にプリキュアが点在しているという強すぎる世界観、2クール目以降から本格的に進む尖った縦軸はやっぱり面白い。
あと俺は再走前からいおながハピチャで一番好きなキャラなのだが、改めて見るとヒメルダがあまりにも刺さるキャラすぎて、自分でも意外だった。わりと作品に感じた好みとか空気感とかは当時の感覚を信じてるので、色々あった後の再走でもそこは変わらないかな~と思ってたのだが、俺にも好みの変化…というより好きになれる何かの範囲が広がったということなんだろうか。
思い返してみると、ここ最近のプリキュアで好きなキャラの特徴を妙にかけ合わせたようなキャラなんだ…ヒメルダ…。なんか引っ込み思案だけど、エンジンかかると表情コロコロ変わってうるさくなる感じ…猫屋敷まゆだ。こだわりのある部分ではワガママでグイグイ押していくし謎の自信がすごい感じ…ローラ・ラメールだ。あと赤ちゃんすぎ、ヒメルダは赤ちゃんすぎる、ズルい!
デデンネアイコンでBLEACHのキャラ名を取ってる某売れっ子ホスト(知らない人から見たら意味わからん説明だな…)の一番好きなキャラがヒメルダと知った時は面白いところに目付けてるな~と思ったが、今ならヒメルダを好きになる理由がわかる気はするぜ。
あと意外だったヤツでもう1点…リボンが結構好きなのかもしれない。(あえて厳しいことを言うと)シリーズでも特に印象が薄いプリキュア妖精であり、リアタイ時は何の感情も抱かなかったリボンだが、色々シリーズを見た後だとすごく頼れて安心感のあるプリキュア妖精だなと感じた。言い方がキツくなることもあれどヒメルダに対する真っ直ぐな「愛情」を扱った回も個人的にすごくグッと来てしまった…。
こればかりは本当に真面目に作品を再走しないと抱かなかった感情とマジで言える。癖のありすぎる妖精キャラを生み出すイメージの成田さんが、ちゃんとこういうキャラも作れるのは、やはり作品を担当する度に反省と成長を続けている成田良美性を感じるんだよな~~~~~!!!!!!!
というわけでペース的にはスローではあるけど、引き続きハピチャ後半戦も頑張っていきましょ~~~~!!!!!!
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