【お知らせ】
— プリキュア20周年公式 (@precure_15th) 2024年1月25日
小説 #ドキドキプリキュア 出版決定❣️
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またあの6人に会える!
TVシリーズのその後を描いた完全新作小説
講談社キャラクター文庫より2024年出版予定
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著:山口亮太
イラスト:高橋晃
胸のキュンキュン💖まだまだ止まらないよ✨#precure #プリキュア #ドキプリ pic.twitter.com/7NweY9a8cA
…俺は悩んでいた。リアタイ時に見た作品をもう1度見るべきなのかと。
時間もない。他に見たい未見の作品が多すぎる。色々理由を付けて、見ない選択をし続けている。しかし、本当にそれで良いのだろうか。
スマプリからシリーズを見始めた俺にとって、ドキプリは最初の「別れと新たな放送」を経験した思い出深い作品。そして、まほプリを見るまでは何となくで一番好きだった作品だ。だが、その好きな感情だけが残り、10年の間で何故この作品が好きだったのかは忘れてしまったし、内容もほとんど思い出せなくなってしまった。
しかし、シリーズ20周年記念で公開された『映画プリキュアオールスターズF』でも書いた通り、俺はあの時のドキプリへの情念が沸々と再び湧いてきたのである。
そんなこんなで俺が住んでいる関東圏のTOKYO MXでは、ドキプリの再放送が半年前から始まっていた。一応、ニコニコ実況のコメント付きでいつか見れるように録画だけしていたし、フォロワーもこれを機にドキプリの視聴を始めていたので、せっかくだから合わせて見たい気持ちがあった。
そこに舞い降りたのが小説版の発表である。どうやら本編終了後の内容を描くみたいで、ドキプリ好きとしては非常に嬉しいニュースだった。しかし、先述した通り具体的な作品内容を思い出せない状態でこれに挑むには、非常に不安な気持ちが大きい。
それに…直近で初代~5GoGo!で行っていた毎日1話ずつプリキュアを追う生活が終わった途端、なんだか心にポッカリ穴が空いてしまった感覚がジワジワと出てきた。ルーチン…日課………そういうのを組み込まないといけない身体にされてしまったのだろうか。
というわけで毎日1話ずつ追って、後はMXの再放送に合わせる形で週1で見る感じにしようと思う。よろしくお願いいたします。ネタバレはなるべく控えたいんだけど、それでどこまで書けるんだろうか。
~以下いつもの前置き~
なお、このブログは広告貼ってその収入でドメインを維持してるので、著作権周りはちゃんとしないといけなく、アニメをスクショしたツイートは非掲載となっている。引用するにも微妙なのばっかなので、気になる方は前後のツイートを表示するアドオンとかを利用していただきたい。
あと、感想は基本的にスレッドで長々と書いてる時の方が多いが、ここでは1ツイート目しか貼らないので、続きを見たい方はお手数ですが都度リンクを開いていただければ…「Twitterで会話をすべて読む」的なボタンが表示されているはず(Twitterアプリ内からこの記事開いた方は、ボタン押すと記事消えちゃうので、別ブラウザから開くなどしてください)
- 第1話「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」
- 第2話「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」
- 第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
- 第4話「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」
- 第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
- 第6話「ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!?」
- 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
- 第8話「きゅぴらっぱ〜!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
- 第9話「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」
- 第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」
- 第11話「めざめよ!プリキュアの新たなる力!」
- 第12話「マナの決意!あたし弟子をとります!」
- 第13話「ついに発見!?王女様の手がかり!」
- 第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」
- 第15話「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」
- 第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」
- 第17話「ショック!奪われたクリスタル!」
- 第18話「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」
- 第19話「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」
- 第20話「クリスタルの導き!王女様のもとへ!」
- 第21話「トランプ王国へ!王女様を救え!」
- 第22話「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」
- 第23話「愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!」
- 第24話「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」
- 第25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」
第1話「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」
ドキプリ1話、リアタイ以来だけど、まさかここまで内容覚えてないとは…10年の時はやはり長い。なんかほぼ新規で見る感覚あったな。
— koichil (@koichil) 2024年3月19日
マナさんとかまこぴーとか、こんな可愛かったっけ~~~????ってなってるので、これはこれでお得なのかもしれない(?)
第2話「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」
ドキプリ2話、第2話にして仲間じゃないと言い張るソードを助けるために博愛を向けるか、自己中で無視するかの選択が描かれるのドキプリだ。
— koichil (@koichil) 2024年3月20日
その上で博愛を向け続けるマナさんがそれを手伝わせるために六花を巻き込む選択をすることで2人の他とは違う関係性を一発でわからせるの構成の圧縮。
ドキプリ、ジコチューの素体になる人達は自己中な気持ちを1度は押し戻すシーンが挟まれるけど、ちゃんとシャルルがジコチューの説明で「人々は自己中な気持ちを何とか抑えて生きている」って言ってるので描写の理由付けとして丁寧だ。
— koichil (@koichil) 2024年3月20日
メンバーに優秀な人達ばっかいるから、マナさん達も
「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」
— koichil (@koichil) 2024年3月20日
↑
自らバラしているだけなので、本当に遊んでるサブタイなんだよな…。
第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
ドキプリ3話(六花変身)、基本的に第2話の延長線上の話ではあるのでキュアダイヤモンドへの変身は特に言うことはないけど、キュアダイヤモンドめっちゃ可愛いな…ってなった(語彙)
— koichil (@koichil) 2024年3月21日
ジョー岡田は終着点の印象が最後なので、ドキプリ初見の人達が「ジョー岡田キモい」って漏らすの、
第4話「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」
ドキプリ4話(ありす変身)、ありすの武闘設定(?)ってこの後も扱われてましたっけ…?あんま記憶にないな…。まぁ合気道とかはあくまで習い事の一つで、人を守るための力で思わずショックを受ける程に相手をボコボコしてしまったトラウマがあったという話だから、ありすが武闘的な力を持ってることが
— koichil (@koichil) 2024年3月22日
マナさん、とにかくメンタルも含めて最強のプリキュア変身者の印象でリアタイ時は終着してた感じなので、ドキプリを再走してみると普通に弱い部分もあって意外。
— koichil (@koichil) 2024年3月22日
ありすの回想が特にわかりやすくて、なんだかんだ普通のお節介な女の子が友達とともにすることで今に繋がったんだなという発見がある。
第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
ドキプリ5話、歌手のテレビ局での活動を掘り下げる回だと何かすげえアイカツっぽさあるな…。
— koichil (@koichil) 2024年3月23日
まこぴー=キュアソードはメタ的には確信させつつ、明言はせずにまず歌手活動にかける思いにピント合わせるの、この後に開示される本来の目的で歌手活動が踏み台に見えないようにするためなんかな。
第6話「ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!?」
ドキプリ6話、まこぴー=キュアソードを確定させるまでの動きとして、明らかに世界の常識に慣れてないところ(タマゴ割るの難しいよね…)をマナさん達との共同作業で矯正していく流れ、丁寧だ…。流れるように無理矢理、次回のトランプ王国の説明に持っていこうとするのすごいけど。
— koichil (@koichil) 2024年3月24日
当時のことは覚えてないけど、キュアソードって当時はキュアムーンライト的な立ち位置だと思われてたんだろうか。加入は30話前後になるタイプの…。
— koichil (@koichil) 2024年3月24日
第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
ドキプリ7話(トランプ王国の現状説明)、シャルル達が生まれて早々に王国から離れることになったから、妖精が妖精に異世界のことを説明するの新鮮(?)
— koichil (@koichil) 2024年3月27日
まこぴーみたいなキャラは今の基準で見るとデレるの大分早いですね…。この時は春映画あると言っても、次作とかそこら辺関係なく遅らせてたしなぁ。
第8話「きゅぴらっぱ〜!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
ドキプリ8話(アイちゃん初登場)、俺リアタイ時に別にアイちゃんについて特に何も思わなかったから、みんなかわいくないかわいくない言ってることに驚いてるんだけど、いや………かわいいはかわいくないすか…?ドキプリ特有の目のデカさとアンマッチな感じは確かにあるかもしれないけど…(?)
— koichil (@koichil) 2024年3月28日
ドキプリやっぱ面白いし好きだな………やっぱ10年前のリアタイ時の俺の感性は正しいわ…。
— koichil (@koichil) 2024年3月28日
第9話「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」
ドキプリ9話、通学中の中学生に育児させようとする岡田が不審を超えて、ただのヤバイ人なのでは…?
— koichil (@koichil) 2024年3月29日
妖精達のアレコレで幽霊騒動になるのシリーズ恒例な感じもするけど、一般人達はまずジコチュー達を見て何も思わないんだろうか…(野暮)
第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」
ドキプリ10話、サブタイはまこぴー転校ワチャワチャって感じなのに、その話はさっさと終わらせて六花のマナさんに向ける特大感情に焦点当てるの、何か色々すごいですね…。
— koichil (@koichil) 2024年3月30日
女と女の間の関係性描写は色々な形があるものの、本編でここまで直球に踏み込んでるのはドキプリぐらいな気がする…。
ドキプリ10話で明確になったメンバー全員がマナさんという個人に向ける特大感情、これだけはリアタイ時にすっげえ印象に残ってて直近でも全然覚えてて………忍極でその空気感すら全部再現された時は思わず興奮してしまったんですよね…(ノイズ)
— koichil (@koichil) 2024年3月30日
第11話「めざめよ!プリキュアの新たなる力!」
ドキプリ11話、野球部にみんなで協力し合おうと言いつつ、自分のベール戦は一人で抱え込もうとするマナさん………まぁそういうことすよね。
— koichil (@koichil) 2024年4月1日
ベールからは一人で来いという指定だけど、野球部の助っ人問題は仲間に何とかしてもらう選択肢もないわけではないはずだから、
第12話「マナの決意!あたし弟子をとります!」
ドキプリ12話(弟子回)、ゲストキャラの抱えていた憧れのズレを通して、前々から示唆されていたマナさんが今の完璧超人(に見られる)になるまでを経緯を明言する回だ。ありすの回想で「お節介な凡人がお節介を突き詰めた結果、完璧超人になった」というところは何となくでわかるようになってたしな。
— koichil (@koichil) 2024年4月2日
「マナの決意!あたし弟子をとります!」
— koichil (@koichil) 2024年4月2日
↑
いつもやってるらしいし、言うほど決意だったか…?
ドキプリ再走、1クール分見終わったけど、この作品こんなテーマ性の作品だったんだな…って驚いてる。
— koichil (@koichil) 2024年4月2日
おふざけな表面上はそんな感じ全然しないのに滅茶苦茶テーマの話を真面目にしているという面では、トロプリと方向性は似てるかもしれないし、何か俺の好む作風の答えが見つかりそうな感じはある。
第13話「ついに発見!?王女様の手がかり!」
ドキプリ13話、一般ゲストキャラがプリキュアシリーズ以外で含めても普通に極悪すぎるので、そっちに意識行っちゃう…。
— koichil (@koichil) 2024年4月3日
お話は完全にロゼッタへの初変身回の続きって感じだったな。マナさんと六花といった友達のおかげで力に向き合えて、最終的に新しく増えた友達のまこぴーとのやり取りが良かった。
第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」
ドキプリ14話、プリキュア恒例の夢は自由に選べ回だ。全体的に作画が安定してるし、六花の可愛さも全面的に出てて良い。
— koichil (@koichil) 2024年4月4日
ただカルタの話って、これ以降にあったっけ…記憶になさすぎる…。
あと、成績上位10位にマナさんの名前が入ってないのも意外なんだけど、基本的に人助けで能力が
第15話「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」
ドキプリ15話、まんまOPの「トモダチだったら 困ってる時は力になりたい それが普通でしょ?」の回だ。
— koichil (@koichil) 2024年4月5日
王女を見つける大事な手がかりであるラビーズとかをマナさん達に躊躇いもなく前向きに預けられるの、まこぴーのデレが大分早い感覚あるが、一応もう15話なんだよな(次作の紫はかなりかかるのにw)
第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」
ドキプリ16話、これまでのドキプリの特性を詰めた最ッッッ高ッッッの回!!!!!!おもしろッッッ!!!!!!!
— koichil (@koichil) 2024年4月6日
登場したばかりの敵幹部といきなり友達になって1日を過ごすとかいう狂った展開を成立させるために、マナさんへの信頼値がカンストしたまこぴーとの再びの不和、
第17話「ショック!奪われたクリスタル!」
ドキプリ17話、赤クリスタルの影響で上塗りされてしまったとはいえ、前回からもうレジーナと(まこぴーすら含めて)ほぼ打ち解けそうな感じになったのスピード感…。強制的にまだ敵に回り続ける前提だなぁ。でもレジーナ側もちゃんと歩み寄ろうとしてたの、マナさんが和解できそうだと思っただけはある。
— koichil (@koichil) 2024年4月8日
第18話「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」
ドキプリ18話、いやこれもドキプリって感じのが詰まってて良い回だ。
— koichil (@koichil) 2024年4月9日
王女と親しかったまこぴーが、親愛の対象が自分以外(岡田)にも向けられていたことに不機嫌になるの、メンバーのマナさんへの矢印関連の延長線上の話。そして、岡田と同じ親愛を王女に向けていたからこそ、岡田の王女への
第19話「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」
ドキプリ19話(ゲーム勝負回)、ジコチュー側がイカサマしてくるのは予想通りだけど、プリキュア側のイカサマも普通に受け入れてくれるの素直(?)
— koichil (@koichil) 2024年4月10日
自己中だからイカサマをイカサマで攻略するのも認めないぜ!にはならないんだ。
罠とわかってても飛び込んだことを根拠にレジーナを説得するの好き。
第20話「クリスタルの導き!王女様のもとへ!」
ドキプリ20話、レジーナの赤目の理由がまだわからないけど(再走だけど俺も何だったのか忘れてる…)、マナさんが疑問を提示してるからちゃんと後で触れるかな。
— koichil (@koichil) 2024年4月11日
別人のように、ってことになってるけどレジーナは自分がしたことを覚えてるし罪悪感も感じてるから、赤目状態もレジーナ自身なんだろうし、
ドキプリ、こうして見ると所謂「ゲストお悩み解決」の構成じゃなくて、あくまでメインキャラの背景や関係性から自己中について「縦」を掘り下げって行って、誰もが自己中な気持ちを抑えて生きているという部分をモブのジコチュー化の表現で留めて「横」を広げていくの、良いバランスな気がしてきた。
— koichil (@koichil) 2024年4月11日
第21話「トランプ王国へ!王女様を救え!」
ドキプリ21話、本当にこの作品の再走を始めて良かったって感じする。Fで何度も目に焼き付けた後だからこそ、さらに色々乗算されて泣くしかなかった…。
— koichil (@koichil) 2024年4月12日
「ドキドキ!プリキュア」のドキドキってなんだよwwwの答えが「愛する存在が増えてしまった苦しみ(その存在はお互い相反している)」なの、
第22話「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」
ドキプリ22話、再度堕ちたレジーナに対して「悪い心に染められたからラブリーフォースアローで浄化すれば戻る!」とするプリキュア側に「偽りの愛の戦士」と返すレジーナ、これ微妙に言い返せないんだよな…。
— koichil (@koichil) 2024年4月14日
レジーナの愛ゆえの苦しみをキングジコチューが取り除いたのも「愛」かもしれんし、
レジーナと色々な交流を経て、やっとレジーナと友達になれたと思ったら、次の話でレジーナが即またジコチュー側に戻ってしまうの(マナさん達視点ではそうなる)、Fにおけるマナさんの「色々あった」が本当に「そうっすね…」としか言えねえよな…。
— koichil (@koichil) 2024年4月14日
第23話「愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!」
ドキプリ23話、なんか姿は似てるしレジーナじゃないならキュアエースの正体はアン王女やろ…と思考を調整しようとする視聴者を嘲笑うかのように本当に知らない子が出てきて正体明かすのすごいですね…。
— koichil (@koichil) 2024年4月17日
レジーナに色々言われてガチで塞ぎ込むマナさん、短期間のやり取りしかなかったレジーナに
ドキプリのアイちゃん、かわいくないかわいくない言われるけど、やっぱ俺はかわいいと思うんだよな…。この辺の感覚の違い、一体何が分けてるんだろうか…!
— koichil (@koichil) 2024年4月17日
第24話「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」
ドキプリ24話、王女は結晶の中で眠ってたから歌いながら捜してた意味は一体…ってまこぴーがなるの、言われてみれば…だった。
— koichil (@koichil) 2024年4月18日
結局のところ王女が直々に「その歌、ちゃんと届いてたで」って伝えてまこぴーが立ち直るの、ファンに向けた歌の意義という点からは離れてるからそれでええの?感はあるが、
第25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」
ドキプリ25話、インパクトがありすぎて記憶に残りまくってるキュアセバスチャン回…。改めて見ると、いつもとは別ベクトルでノリが変だな!!!????
— koichil (@koichil) 2024年4月19日
人工コミューン、本物のコミューンに限りなく機能を近づけて、実際に戦闘能力が得られるあたり、これで変身したらプリキュア扱いでも
ドキプリの人工コミューン、本物コミューンの特性を一体どの程度に解析して模倣してるのか謎なんだけど、少なくとも変身者に合わせてコスチュームが変化するプリキュアのファンタジー部分を科学的に再現できてしまってるから、普通にヤバイ。
— koichil (@koichil) 2024年4月20日
ドキプリ、思った以上に内容を忘れてるけど、当時感じてた「なんとなく好き」はやはり間違ってなかったって感じで面白い…!
愛と自己中、相反しているようで実は同一の存在だという表裏一体のテーマを認識した上で見てみると、若干変なノリで進む中でも真面目に作られている作品なんだな、という感じがする。キュアエース登場以降は「どういう構成なのこれ!?」ってなるけど。
あと、作風的に初代と真反対な作品だったよな…と思ってたけど、続けて見てみるとわりと初代をリスペクトしていると思わしきシーンが垣間見える。マナさんも超人的なヒーローという印象だったが、あくまで普通の女の子がお節介を極めた結果そうなったというだけで、根底は初代から続く空気感の延長線上にあるなという感じもする。やっぱ再走始めて正解だったし、小説版がますます楽しみになりますわね…。
というわけで引き続き、見て行きます。
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