▲前回
あと半分…頑張ります…。
MH、何やるかわかんないけど、新キャラのひかり(シャイニールミナス)が初代プッシュの流れでも何かよくハブられてる印象が強い。5GoGo!のミルキィローズは一応プリキュアチームの一員扱いではあったけど、MH本編だとシャイニールミナスはどういう立ち位置なのか気になる………この目で確認するしかないだろう。
~以下いつもの前置き~
なお、このブログは広告貼ってその収入でドメインを維持してるので、著作権周りはちゃんとしないといけなく、アニメをスクショしたツイートは非掲載となっている。引用するにも微妙なのばっかなので、気になる方は前後のツイートを表示するアドオンとかを利用していただきたい。
あと、感想は基本的にスレッドで長々と書いてる時の方が多いが、ここでは1ツイート目しか貼らないので、続きを見たい方はお手数ですが都度リンクを開いていただければ…「Twitterで会話をすべて読む」的なボタンが表示されているはず(Twitterアプリ内からこの記事開いた方は、ボタン押すと記事消えちゃうので、別ブラウザから開くなどしてください)
- 第1話「やっぱりふたりはプリッキュア〜! 伝説は続くよどこまでも!」
- 第2話「新入生は摩訶不思議!? はっきりいって謎だらけ!」
- 第3話「これって運命? ポルンとひかり接近遭遇!!」
- 第4話「独りじゃない! 二つの気持ちが重なる予感!」
- 第5話「颯爽登場! その名はシャイニールミナス!」
- 第6話「気をつけて! ひかりのお使い危険がいっぱい」
- 第7話「ファイトだなぎさ! 家事で火事場の馬鹿力!」
- 第8話「悩みぶっ飛び! ひかりを結ぶみんなの絆」
- 第9話「邪魔させない! ほのかの一番大切な日」
- 第10話「パニック寸前! 甘くて危険な見学実習」
- 映画 ふたりはプリキュア Max Heart
- 第11話「大ピンチ! ハートをつないで一発逆転!!」
- 第12話「商売繁盛! 高原のカフェへいらっしゃい」
- 第13話「なぎさ親子で大バトル? 母のココロ子知らず!?」
- 第14話「藤P先輩ガンバ! なぎさ気合の応援旗」
- 第15話「あこがれの先輩は大親友!?」
- 第16話「なぎさノリノリ! ラッキーカラーで絶好調!!」
- 第17話「どうする!? 悩めるほのかの研究発表会」
- 第18話「キャンプだホイ! 頼りになるのはお父さん!?」
- 第19話「ひかり困った! なぎさが転校ありえない!!」
- 第20話「ナミダのお別れ!? 莉奈のポンポコ物語」
- 第21話「ど〜なる? ど〜する!? 禁じられた出会い」
- 第22話「恐怖のバルデス! 追いつめられたプリキュア」
- 第23話「闇の力をはね返せ! 希望がくれた新たな力!!」
- 第24話「青春全開! 友華先輩となぎさの頂上決戦!!」
第1話「やっぱりふたりはプリッキュア〜! 伝説は続くよどこまでも!」
MH1話、えっ…待って!?ひかりが何かこう精霊的な何かが出自なのは事前に知ってたけど、正体もしかしてクイーンなの????????全然知らなかったんだが????????マザーラパーパとはーちゃんみたいな感じでキャラとしては違うんだろうが…。
— koichil (@koichil) 2023年12月30日
MH、OP含めて全体的にパワーアップしたけど、
第2話「新入生は摩訶不思議!? はっきりいって謎だらけ!」
MH2話、ひかりがドツクゾーンの人達と同じように認識改変行ってるの大丈夫なんですかね…。光と闇は対の存在だから、ジャアクキングの分身であるベルゼイ達と同様に、クイーンの分身的存在のひかりも同じってコト!?
— koichil (@koichil) 2023年12月31日
謎の子供は置いといて、新しい敵幹部は一体どこから生えてきたんだ…。
実際、初代ってプリキュアの拠点がなんかだんたん美墨家に寄ってる気がするけど、おばあちゃまがプリキュアとかを認識してるっぽい描写を抜きにしても雪代邸でやった方が絶対良いんだよな。
— koichil (@koichil) 2024年1月1日
フレとスイだけ未視聴だからこの2作品にあるのかはわからないが、プリキュア側がある種の洗脳や認識改変で誰かの家とかに潜り込むのは記憶してる限りだとMHのひかりとHUGのルールーぐらいで、ルールーは一応当初は悪役としてだから、ひかりのヤバさが際立つみたいなところはあるかもしれない(?)
— koichil (@koichil) 2024年1月1日
第3話「これって運命? ポルンとひかり接近遭遇!!」
MH3話、暴れる妖精とそれを咎めるようになった元暴れる妖精の継承でもやってる???あーもう滅茶苦茶だよ。なんかトイストーリーみたいな感じになってるし、やっぱどう考えてもメップル以外は雪城邸に預けた方が良いだろこれ!!
— koichil (@koichil) 2024年1月1日
ひかり、生まれる前の思い出が当然ないところとか、出生に困惑しつつ
第4話「独りじゃない! 二つの気持ちが重なる予感!」
MH4話、シャイニールミナスの登場は次回に持ち越しなので特に言うことはないけど、多くの視聴者がツッコむであろう「光の園の住人は雪城邸に預けておけよ!」に対応してくれて良かった(?)
— koichil (@koichil) 2024年1月2日
しかし、ひかりの何もわからず生を受けたっぽい描写ってこの先活かされるのかな…?ちゃんと描いて欲しいが。
ひかり、ビジュとかは結構好みかもしれないなー。
— koichil (@koichil) 2024年1月2日
第5話「颯爽登場! その名はシャイニールミナス!」
MH5話(シャイニールミナス初登場)、一応これがシリーズ初の追加戦士的ポジションのプリキュア(プリキュアではない)の登場ってことになるのかな。わりと想像してる通りの原点としてのオーソドックスな感じはする。
— koichil (@koichil) 2024年1月3日
なぎほの達の会話を見てて気付いたけど、なぎほのが既にあった日常をわけもわからず
ひかり、不安そうでオドオドしてる時の顔がかわいい。
— koichil (@koichil) 2024年1月3日
第6話「気をつけて! ひかりのお使い危険がいっぱい」
MH6話、あれ?????????前回なんか「俺達の戦いはこれからだ!」みたいな空気で戦闘開始で終わったけど、なかったことになってない??????なんだったのアレ!!!!????俺てっきりアレで3話構成だと思ったんですけど???????何???????
— koichil (@koichil) 2024年1月4日
ひかり、結構好きかもしれない。元がクイーンと考えると、なんかアレなんだけど…。
— koichil (@koichil) 2024年1月4日
第7話「ファイトだなぎさ! 家事で火事場の馬鹿力!」
MH第7話(家事回)、なんというか初代では珍しく「プリキュア」っぽい話だ…すごく…。もしかしてシリーズにおけるこういう味を作ったのって成田さんだったりするんだろうか…。
— koichil (@koichil) 2024年1月5日
自然な日常描写に、次に繋がるアカネさん周りの軸も盛り込んで、戦闘作画も謎に強い上質な回に感じる。
第8話「悩みぶっ飛び! ひかりを結ぶみんなの絆」
MH8話、個々のお話としては良いんだけど、アカネさんが自分の道を頑張ることと、ポルンがなぎさとは違うひかりとの関係性に悩むことで、別に噛み合ってないのが大分気になるなこの回…。それぞれ1度にやらないで、別々の話でやった方が良いように感じる…。
— koichil (@koichil) 2024年1月6日
あと、たこ焼き屋の存続を巡って、
この回、MHでは初の羽原脚本回なのな。
— koichil (@koichil) 2024年1月6日
第9話「邪魔させない! ほのかの一番大切な日」
MH9話、2回目の誕生日回という概念がまず新鮮だ…。1回目は強盗とか入ってきて誕生日どころじゃなかったから、まぁ今回は比較的普通にやってくれたの良かったのかな多分…。
— koichil (@koichil) 2024年1月7日
お話もひかりを通して、自分のいるべき場所・心持ちをなぎほのにちゃんと絡める形になってた。数少ない科学部の回でもある。
MHの完成版エンディングのめっちゃキモい謎ヌルヌルダンス、既視感があるなと思ったけど、多分ボブネミミッミ版エイサイハラマスコイ踊り。
— koichil (@koichil) 2024年1月7日
第10話「パニック寸前! 甘くて危険な見学実習」
MH10話(スイーツ工場回)、行事のアレで遠方行く時に学年が違うひかりをどう合流させるんだと思ったら、アカネさんのキッチンカーのアレで繋ぐんだ…わりと上手いことやってんなぁ。
— koichil (@koichil) 2024年1月8日
わりとオーソドックスだし、特に破綻もない回。ただ「ハーモニー」を扱うなら、戦闘でも描いて欲しかったかもな。
当時はMH10話→映画→MH11話の順番みたいだから、ちょっと次は劇場第1作を見ようかな。ちょうど仕事も休みだし…。
— koichil (@koichil) 2024年1月8日
TV本編は1日お休みしますわよ。
映画 ふたりはプリキュア Max Heart
『映画 ふたりはプリキュア Max Heart』
— koichil (@koichil) 2024年1月9日
プリキュアシリーズにおける一番最初の映画…と言っても、S☆Sや5あたりの映画がそこまで…って感じだったので、あんま期待しないで見たんだが、結構良いじゃん…!
1期の第42話で描かれた「ふたりで力を合わせることの何が悪い!」を掘り下げた感じ…!
第11話「大ピンチ! ハートをつないで一発逆転!!」
MH11話、冒頭から「作画やたら安定してるな~」と思ったら、ルミナスが1人で戦闘始めたあたりから何だか見覚えのある柔らかい(オブラート)作画になって来たから「………これ、まさか………?」ってなった。正解だった…「かんたんルミナス」だった…。そうか、この回がそうだったのか…………………。
— koichil (@koichil) 2024年1月10日
あぁ…そうか。九条ひかり/シャイニールミナス、MH見始めて「あれ…結構かわいくない?存在もビジュアルも前から知ってはいるのに何で今更かわいく感じるんだ?そんなこと前まではなかったのに…」ってなってたんですけど、俺の脳に刷り込まれたひかり=かんたんルミナスだったからなんだ…多分…。
— koichil (@koichil) 2024年1月10日
MH、ニコニコでの配信がないのが悔やまれる。絶対かんたんルミナスで盛り上がるのになぁ(盛り上がらなくて良いよ)
— koichil (@koichil) 2024年1月10日
第12話「商売繁盛! 高原のカフェへいらっしゃい」
MH12話(牧場回)、川村作監から出力されるひかりがすごくすごくすごく可愛かった、以上!!!!!!(とっても良きスタンダードな日常回)
— koichil (@koichil) 2024年1月11日
ところで、あの規模で動物大脱走されたら営業続けられないのでは?
オトナプリキュアでシャイニールミナスだけ現実世界に残ってシャドウを生み出すベルを説得してたの、もしかしてひかりがベルという名の小ヤギとの交流があったからなんですかね(脚本の人そこまで考えてないと思うよ)
— koichil (@koichil) 2024年1月11日
第13話「なぎさ親子で大バトル? 母のココロ子知らず!?」
MH13話(母子回)、め、めちゃくちゃプリキュアっぽい話だ…。ど、どうした初代…(ド失礼)
— koichil (@koichil) 2024年1月12日
いやでも初代らしい回ではあるな、ちゃんと。後年のプリキュアだと良い子が多すぎるので、心配している母親の気持ちがわからず喧嘩になるという普遍的な展開は、なぎさじゃないと突き詰めにくいというか…。
全部が全部というわけではないけど、羽原脚本は個人的に当たり率が高い気がすんな~。
— koichil (@koichil) 2024年1月12日
第14話「藤P先輩ガンバ! なぎさ気合の応援旗」
MH14話(藤P応援回)、中学時代は一番上の存在で飄々としてた藤Pが、高校になると下級生なのでかなり緊張してる感じなの新鮮だ。
— koichil (@koichil) 2024年1月13日
前までなら応援されなくても良かったところに、不安の中でなぎさの応援がちゃんと力になるの、進級描写を行った後に何が出来るのかがちゃんとしてる…。
第15話「あこがれの先輩は大親友!?」
MH15話(後輩回?)、ひかりのクラスメイトのなぎさポジの子、可愛いな…。何故なぎほののトレス度が異様に高いのかはよくわかりませんけど…。
— koichil (@koichil) 2024年1月14日
ひかりってそういえば友達おんの?というところで、まさに大切で守りたい友達が出来たという話だった。交友がアカネさんとなぎほのだけだとアレだもんな。
第16話「なぎさノリノリ! ラッキーカラーで絶好調!!」
MH16話(占い回)、運が良いからテストの問題は選択式のを適当に選ぶとかじゃなくて、ちゃんとヤマは張って勉強する感じなんだ…。全部外したとはいえ、一応真面目と言えば真面目な気はする。
— koichil (@koichil) 2024年1月15日
ひかりは前回ので初めて友達ができた判定なのね。
第17話「どうする!? 悩めるほのかの研究発表会」
MH17話(2回目の研究発表)、めちゃくちゃ久々の科学部回だったな…。久々ってか普通に1年ぶりぐらいでは…。また当分は科学部回なさそう。
— koichil (@koichil) 2024年1月16日
お話はシンプルに「ワクワクを思い出すんだ!」だけど、なんか販促玩具みたいなデザインのリモコンが気になって仕方なかった。バラされなくて良かったね。
第18話「キャンプだホイ! 頼りになるのはお父さん!?」
MH18話(キャンプ回)、プリキュアっぽいキャンプ回だ(?)
— koichil (@koichil) 2024年1月17日
ゴミの不法投棄のくだり、オトナプリキュア見た後だと謎の味が出てくる(?)
美墨母すら知らないなぎさの起こし方を会得してるほのか、なぎさの母親の座を占めようとしててこわい(?)
第19話「ひかり困った! なぎさが転校ありえない!!」
MH19話(転校回)、なぎさがいなくなるとひかりがどんな心境になるかで両者の初期から進んでいる関係性を描いて、ほのかがフォローすることでなぎほのの変わった関係性も再び描く、普通に良い回だった~!ちゃんと初代42話使われてるのも良い。
— koichil (@koichil) 2024年1月18日
最後のなぎさを見てきたメップルの言葉もグッと来るね。
第20話「ナミダのお別れ!? 莉奈のポンポコ物語」
MH20話(タヌキ回)、いや……良かった…………現時点だとMHで一番好きな回かも………羽原脚本、やっぱ良いな…。
— koichil (@koichil) 2024年1月19日
莉奈単体だと弱かったかもしれないけど、違う世界で生きるタヌキとの別れの話に、本来違う世界で暮らしてて別れも示唆されているプリキュア側と妖精側の話も乗るから、すごく没入できる。
MH20話のお話がスッと頭に入って刺さるの、間違いなくMAHOとトロを経た後だからこそのはずなので、こればかりは初代を後追いしてて良かったかもしれん。
— koichil (@koichil) 2024年1月19日
第21話「ど〜なる? ど〜する!? 禁じられた出会い」
MH21話、最近はなんというかキャラクターの配置と軸と、そこからのお話がらしくない(ド失礼)レベルで噛み合ってるな…。
— koichil (@koichil) 2024年1月20日
ひかりと洋館の少年を相対させるだけでも1本作れそうなのに、そこにゲストキャラの別の少年を絡ませるのどういうことなの!?ってなったけど、親がいないひかりを主軸に
第22話「恐怖のバルデス! 追いつめられたプリキュア」
MH22話、1回帰巣させたハーティエルでも必要に応じて呼び出すこと可能なのね…それならシークンも外に出しっぱにする必要もない気がしてくるけど、ハーティエルの解説役として常駐させたいとかなんだろうか…。
— koichil (@koichil) 2024年1月21日
1期の妖精達との出会いが回想される上に、まさかのド序盤の話が再び出てくるのは意外。
第23話「闇の力をはね返せ! 希望がくれた新たな力!!」
MH23話(瓢箪池再訪)、虹の園のエネルギー云々の描写がちょっとS☆Sっぽかった(?)
— koichil (@koichil) 2024年1月23日
そういえばポルンが強化アイテム出してくれなくなってたけど、そこの補完エピソードだったのね。腕をグルグルするのよくわかりませんが…。
第24話「青春全開! 友華先輩となぎさの頂上決戦!!」
MH24話(夏合宿2周目)、小田島友華というシナリオ上の位置付けがよくわからないキャラはそのままフェードアウトしてもう出てこないと思ってたので、MHになってメイン回がまたあること自体が驚きなのだが、何かなぎさへのクソ重感情抱えて戻ってきてる…この人なんなんだ…。
— koichil (@koichil) 2024年1月24日
失った日常でどう在るかの
というわけでMHも半分見終わった。なんだかんだ、あっという間…。
ひかりが恐らく無意識で世界の認識改変起こしてることの是非など気になりすぎる部分はあるが、ひかりが結構かわいいというか好みかもしれないキャラなのと、お話自体は1期と比べればやりたいことが明確に伝わってくることもあり、大分いつものプリキュアの感覚として見やすい感じはある。
一方で、1期の初期にあった殺伐とした感じというか、独特の尖った空気感がほぼなくなってきているのは、作品の個性を楽しむ上ではかなり寂しく感じる。ある意味では、次作のS☆Sへの過渡期的な部分はあるのかもしれない。
ここまで来たら、やはり最後まで見るしかないだろう。頑張ります。
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