まぎかる゜火葬場

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ニコニコのユーザーブロマガが終了するので、できそうな対応策などをまとめてみる

 

終わるらしいです。過去記事も一切見れなくなるらしい。

まぁ正直覚悟はしてた。だって明らかに前々から改修する気が見られないし(機能や不具合は明らかに劣悪だと思ってます)、ニコニコの強みを活かした機能や特性もそんなにない。言ってしまえば、動画や生放送、アツマールみたいなのと違って、他ブログサービス(競合)で十分代替できてしまう代物だったので、選択と集中を重んじる現在のニコニコの運営方針的には真っ先に切られるだろうなという感じはしていた。

 

ただそれでも、ニコニコというサービス内で完結しておりニコニコのアカウントさえあれば誰でも手軽に記事を書けるという利点、そして当記事が掲載されているはてなブログは収益化をするにあたり権利侵害物をあまり載せられないので、俺もわざわざ使い分けて大量に利用していたので色々困る部分はある。

 

それはそうと、反応見てるといくつか誤解というか認識の齟齬というか、そういうのありそうな感じしたので、改めてニコニコのユーザーブロマガが終了することで生じる問題や、その解決策を整理しておこうかな、というのがこの記事の主旨。まぁ文句を吐きたいっていうのもあるんですけどね。

齟齬でいうと例えば、一般ユーザーではなく、ニコニコチャンネル由来のブロマガ記事は終了しないってところは勘違いされやすそうね。

 

まぁ色々困るのはそうだけど、とりあえずまず困らないようにこちらでできる限り動いてみませんか?

 

※当記事は2021年3月24日時点での情報です。状況が変わる可能性はあるので、最新情報は公式を参照してください。

 

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何ができるの?

ぶっちゃけた話、それってもうニコニコ公式が十分説明はしてるんですよね。そのために特設サイトまで作ってあるので、まずはそこを見ていただくという形になるとは思う。

site.nicovideo.jp

 

とは言っても、実際何かをやろうとすると選択肢は色々あるわけで、そこは公式が紹介しきれない部分もあると思うので、その点も含めて提示させていただきたい。

 

意見を送る

ユーザーブロマガ終了に関する意見諸々、公式はちゃんと受け付けている。

終了に関して色々思うところがあるのは当然として、それをSNSとかで吐くだけでは何も変わらないので、フォームに送ってみよう。

 

secure.nicovideo.jp

 

「そもそも運営はちゃんと意見見てくれるの?」という不安は恐らく色んな人が抱えているかと思われるが、これに関しては伝え方の問題であると俺は思う。

 

「何が困るのか」「どうして欲しいのか」というのを感情的に伝えただけでは解決に持っていくのは難しい。それが通じるのは等しい感情をもってサービスを運営している人達だけだ。

 

ニコニコひいてドワンゴが運営するサービスはまず、営利事業であるということを忘れてはいけない。公的機関ですらない。慈善事業でもない。

趣味でブロマガ記事などを投稿してる方がいるのであれば、まずそもそもその点で立場が異なるのだ。

なので、今回のユーザーブロマガの終了に関するアレコレが最終的にドワンゴやニコニコにどういった不利益をもたらすのか、あるいは改善案を挙げるのであればそれがどう利益に繋がるのか、しっかり理屈付けて伝えるべきだろう。

 

例えば以前、削除動画跡地が消えるため、削除動画のコメントを参照できなくなる仕様変更があった。削除動画は全て「視聴できません」のシンプルな画面が表示されるようになるというもので、削除動画もニコニコの文化として捉える層からはかなりの反発を受けていた。そこは自然な流れである。

 

俺はその仕様変更の理由には納得していたが、それはそうと削除理由まで表示されなくなるのは、権利者削除されないセーフラインを見極めながら音MADといった権利侵害物を楽しむ俺的にも非常に困るため、これに関して「音MAD外のジャンルやそれに属する投稿者たちもセーフラインを見極めることが困難になる→投稿者の減少に繋がる→運営にとってもよろしくない」といった形で意見を出した記憶がある。

 

結果的に、俺だけの意見を反映してたかはわからないが、削除理由を表示する仕様に現在はしてくれた。

動画タイトルなども「削除された動画」に統一されてしまい、データ収集に影響が出て困っているという方々も見受けられるが、結局そのデータ収集をするというのは運営側とは切り離された一ユーザーの都合なので、自分たちだけではなく運営にとって何が困るのかをしっかり伝えるのが大事なんじゃないかなと、俺は思います。

 

別にこの例に限らず、何回か同様の方法で意見送ってるけど、俺視点で運営は毎回真摯に向き合ってくれてはいるので、少なくとも伝え方に配慮や工夫をするのが何も間違ってないのは揺るぎない事実であろう。当然そうじゃない意見にも目は通しているだろうが、優先的に意見を見てもらうためには「マナー」に気をつける。これはニコニコに限らない話ではないだろうか。

 

当然、それでも意見が全て採用されるとは限らない。それはニコニコというサービス(全体)を存続させたりする上で、運営側にも譲れない事情があり、総合的に考慮した故の判断としている。ニコニコは特にピーキーなサービス利用方法や考え方を持つ人が集まりやすい性質のサービスなので(それがニコニコらしさで良いことだと思います)、少数のそういった意見だけを採用するのが果たして最大公約数的な解決に繋がるかと言われると俺は疑問に感じる。ニコニコの内部事情を知らない立場のユーザーであれば、尚更気をつけるべき部分だ。

 

というわけで、感情任せに非難したりする前に、一回落ち着いて考えて、わざわざ開設されてるフォームに送ってみようよ、という話でした。

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他のブログサービスに過去記事を移行する

はい、本題ですね。いや俺も一応、運営に「せめて過去記事はそのまま残せねえか?」とは意見送ったよ。送ったけど、多分難しいんじゃないかなと思いますね。ダメ元と考える理由は後述します。

 

で、そうなると結局は過去記事を他ブログサービスに移行する手間が生じる。それってやります?めんどくさいよね。よっぽどのことじゃなければ、普通やらん。

 

というのは、流石に既に想定してあるようで、他ブログサービスにスムーズに移行できるよう、記事データのエクスポート機能が提供されている。最低限の筋は通したって感じですね。

 

f:id:koichil:20210324173449j:plain

 

MTMovableType形式のインポートに対応しているブログサービスであれば何でも行けるらしい。

 

一応主要なサイトとしては以下を挙げている。

エキサイトブログ
goo bloggooブログ
はてなブログ
・livedoorBlog

 

これらのサイトは「引っ越し機能」と題して、他サービスでエクスポートした記事データをそのまま持ってこれるようにしている。

「じゃあ、この中から好きなサービス選べばいいんだね!」と思われるだろうが、一旦待って欲しい。

ニコニコのユーザーブロマガのエクスポート対象データをしっかり見返してみよう。

f:id:koichil:20210324174237j:plain

 

そう、カテゴリやタグはともかく、記事中に使用した画像は含まれていないのだ。

一応、データをインポートさせると画像は正常に表示されるが、これはあくまでニコニコのユーザーブロマガのサーバーにアップロードした画像をそのまま直リンという形でURLを引っ張っているだけに過ぎず、ユーザーブロマガのサービス終了と共にリンク切れ、即ち画像データは削除されることが告知されている。

 

これは非常に困った。テキストオンリーで記事を書いてる人は問題ないだろうが、画像を多用してる人は引っ越しの際に画像を1個ずつ貼り直す作業が求められるということだ。困る、それは非常に困る。

 

というわけで、これどうすれば良いんだ…とツイートしていたら「画像を自動で取り込んでくれるブログサービスもあるよ!」という情報をフォロワーからいただいた。

今回確認したのは、2サービスで「はてなブログ」と「livedoorBlog」。どちらも一応移行を試してみたので、違いや結果を記す。他サービスに同様の機能があるのかは知らないです。

 

はてなブログ

エクスポートしたテキストファイルをインポートしようとすると、文字コードの選択を求められる。どうやらこれを適切に選択すれば文字化けも回避できるらしい。

 

記事データ自体は通常通りに読み込まれるが、その後に画像も取り込むかどうかを聞かれる。ここで取り込まなかった場合は、画像のURLはニコニコのユーザーブロマガの物になる。取り込んだ場合は、全てはてなブログのサーバーに上げたURLの物に置換される。

なので、画像方面は基本的に問題ない。

 

ただし、記事上の一部データは正常に引き継がれず、手動の埋め直しが求められる部分があった。

 

 例えば、ニコニコ動画のこういう埋め込みは正常に引き継がれる一方で…

 

こういう直接再生できる形の埋め込み動画プレイヤーは、どういうわけか真っ白で反映されない状態となってしまう。

 

また、こういう埋め込みのマイリスト(ニコニコ動画)も同じように反映されない状態になっていたのを確認した。

 

一つや二つ程度なら問題ないが、こういった要素の埋め込みを多用してた場合は、一つ一つの埋め直しが求められるので、非常に手間がかかる可能性が高い。自分の環境の話なので、どうしてもはてなブログでやりたい方は、一度試して見てみると良いだろう。

 

なお、はてなブログに引っ越した場合、過去記事の「見たまま編集」は問題なくできる。

help.hatenablog.com

 

livedoorBlog

文字コードの選択や画像を取り込むかどうかは聞かれない。全てが完全に自動で行われる。

仮に文字化けした場合は、恐らくテキストデータをいじるなど別途の対応が必要になる可能性はあるが、画像方面ははてなブログ同様に問題が生じることはあまりないのではないかと思われる。

 

はてなブログの項で挙げたようなニコニコに関する埋め込みなども、全て正常に引き継がれていることを確認した。

 

ちなみにlivedoorBlogは、わざわざニコニコのユーザーブロマガからの移行方法を独自のヘルプページで解説している。

staff.livedoor.blog

 

なので、ニコニコ関連の埋め込みデータの引き継ぎは、他ブログサービスと比較して結構力入れてる可能性は高い。

 

代償として、はてなブログでは可能だった過去記事の「見たまま編集」はできなくなっている。そのため、後から記事を修正したい場合はHTMLとにらめっこする必要があるのがわりと大きな欠点だろうか。

 

ただし、フォロワーが試したところ、引っ越しした過去記事のHTMLタグを全て新しい記事へコピペすることで、見たまま編集が可能らしい。記事数が多いとサムネ再設定など含めかなり大変にはなるが、そこら辺を問題に感じないのであれば一つの手段として取ることは可能だろう。

 

結局どちらが良いのか

まぁ総合的には、これだとlivedoorBlogが移行先として一番良いのではないかと思う。わりとニコニコのユーザーブロマガ見たまんまの引き継ぎができるっぽいので。

 

なお、実はユーザーブロマガで書き込まれた「コメント」もこれらのブログサービスはちゃんとインポートしてくれる。引っ越し後、各記事のコメント公開設定をいじれば、ニコニコのユーザーブロマガ同様の形式でしっかり反映されるので、「コメントが消えるのは困る」という方は心配する必要はない。

 

なので、結局はデータ引き継ぎをどこまで求めるか、ブログサービスの特性的にどれが一番自分にとって便利で心地が良いのか、その辺を総合的に調べて選択する必要がある。ご参考に。

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Wayback Machineを利用する

さて、過去記事の移行の方法や使用感を紹介したが、解決してない問題がある。

 

「livedoorBlogが一番良さげなのはわかったよ。でも既に持ってるそれ以外のブログサービスに過去記事を統合させてえんだけど…?」

「noteとかに移行させたいが、そもそもインポートに対応してないんだけど?」

 

恐らくこういう感じのが想定されるのではないだろうか。

残念ながら、完全な移行を求めるのであれば、ここは手間をかけ手動でやっていくしかないと現段階では判断するしかない。

 

ただし、妥協案としての代替策はあるんじゃないかなと思う。それがInternet Archiveが運営する「Wayback Machine」を利用した手段だ。

 

dic.nicovideo.jp

 

簡単に言えば、非営利団体が運営するこのサービスは、全世界のウェブページをアーカイブしてくれるというもの。日本的には「ウェブ魚拓」と言った方が馴染み深いかな?

そう、ユーザーブロマガをそのままアーカイブしてしまえば、そもそも移行の必要ないじゃん、という考え方です。

 

web.archive.org

 

そしてアーカイブをするためのクロールはサービスがある程度は勝手に自動でやっているので(手動でアーカイブを取らせることも可能)、仮にニコニコのユーザーブロマガが終了した後でも、よっぽどその内容が薄かったり参照される物でなければ、後からアーカイブを通して閲覧が可能なのである。

例えば、↑のリンクも恐らく記事の投稿者はわざわざアーカイブを取らせていないだろうが、当日中に自動クロールの対象となり、アーカイブが取られている状態だ。

 

手動にしろ自動にしろ、大抵のウェブサイトやブログ記事は既にアーカイブされているはずなので、そのアーカイブページURLを自分の別記事やSNSにまとめてベタッーと羅列してしまえば良い。少なくとも画像などを一々埋め込み直すよりは遥かに楽である。

 

しかし、依然として問題になるのが参照性だ。この手段でアーカイブされたページは通常はGoogle検索などで表示されない。

つまり「この情報を得たいんだけど…」という出発点で、アーカイブされたブロマガ記事にたどり着くことは非常に困難なのである。

ニコニコの動画説明文に例えば「ar1982971」と表記されていれば、「https://ch.nicovideo.jp/mackn/blomaga/」を前にくっつけたのがそのブロマガのURLなので、それをWayback Machineに読み込ませるだけで参照ができる。

なのだが、それは目的のリンク先が記事外に掲載されているから成立するだけなので、例えばwikiSNS、他サイトに一切リンクが掲載されていないような記事にはそもそもたどり着けないことになる。

 

なので、この参照性の問題を解決するためにも、重要となるブロマガ記事は早くどこかしらにまとめて欲しい。加えて、欲しい情報として検索に引っかかるように、記事内容を説明する簡単な見出しなども必要になるだろう。

 

重要なのは、この作業は記事の投稿者以外の第三者も行うことができる点にある。だって、URLだけ知ってれば誰でも良いわけなので…。

できる対応策として、ぜひ手伝ってはいかがだろうか。

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最後に(長い)

と、まぁ結構色々対応ができるんじゃないかなと思う。もちろん、今後の仕様変更でまた変わってくる可能性はあるのだが。

 

で、こっからはほぼ愚痴なんですが(方法だけ知りたい人は読まなくて良い)、今回のユーザーブロマガ終了で色々思うことがあるのは当然なんですよ。例えば、ユーザーブロマガ自体がプレミアム会員しか書けないわけで、もしかしたらブロマガが書きたいという目的のウェイトが大きくて月500円払っている人もいるかもしれないじゃないですか。

だからこそ、そのプレミアム会員の特典を切ったというのは、そんな考えなしで行われるわけないので、「運営は何を考えてるんだ」と言う前にちょっと一旦考えてみねえ?とはなるんですよね。

 

で、その他によく見るのが「ニコニコのユーザーブロマガには先人の技術TIPSやノウハウがたくさん詰め込まれてるから、それを消すのは多くの動画投稿者を抱えるドワンゴにも良くないだろ」「文化の消失になる」といった意見。

そう、例えばMMDやMADみたいなジャンルはその成り立ちや特性上、ニコニコが運営するユーザーブロマガに情報が蓄積されてる傾向は強いし、それは事実だと思うんですよね。

 

でも消えるのってあくまで「一次情報」だけなんですよ。先述した通り、よっぽどクロールされにくいような記事でなければ、大抵の記事は既にアーカイブ(ある意味ではこれも一次情報)されてるし、重要な情報であれば後から参照することも容易なので。

強いて言うなら「Wayback Machine」みたいな手段を知らないような一般ユーザーは、欲しい情報があった時にかなり困るかもしれないけど、少なくとも動画を投稿したりするような人達ってそういう手段も含めて情報を掘り当てる能力に長けてる傾向があるとは思うので、なんだかんだでそんな大した問題にならないんじゃないかなぁ、とは勝手に思ってます。

 

性質上、アーカイブが非常に困難な動画やゲームといったデータとは事情が違うわけです。今回に関しては、ブロマガ記事というテキストベースのデータ。よっぽど特殊な記述をしない限りは、テキスト+画像という欠けることが少ないデータで構成されてるんですね。後はリンクだとか簡単なHTML的なところかな。

仮にニコニコ動画がサービス終了して、動画のアーカイブ技術やサービスもない状態で「動画が見れなくなります!」だったらそりゃ大問題でしょうけど。

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さらに言ってしまえば、サービス終了でこういったサイトやブログ記事が一気に消えるのはニコニコに限った話ではない。前例がたくさんある。

Yahooが運営してた「ジオシティーズ」や「Yahoo!ブログ」などがそうだ。当然これ以外にもたくさんある。サービス終了で消えた先人の積み上げた文化や情報の数はハッキリ言ってニコニコのユーザーブロマガの比ではない。

もちろん、動画投稿者などを抱え、ニコニコの盛り上がりに間接的に繋がる技術的な情報なども自然に集約していたユーザーブロマガという性質はYahooなどのそれとは違うので、サービス終了に至る判断で単純比較ができないのは事実だ。

だが、まずYahooのような規模の企業でもアーカイブすら残せないという判断に至ったという事実も認識するべきであろう。ドワンゴの規模なら尚更難しいのではないだろうか。

 

というかそういう問題が発生しないように、こういったアーカイブサービスを運営しようとする先人がいるわけなんですから、その恩恵にもっとあやかるべきだと思います。ユーザーもニコニコも含めて。

もちろん、だからといって情報を自分達で残さなくて良いという流れになるべきではないけどね。もうそこは俺も『星の子ポロン』みたいな孤児著作物で散々苦汁をなめた部分なので。

特にインターネット上の著作物や情報っていうのは、ソフト化された映像だったり、流通してる書籍みたいな物理的なアレと違って、滅茶苦茶残しづらく(仕組みの話)、そして消えやすい代物。前提として、インターネットやサーバー上の物は消えやすいという事実があると思います。

 

実際俺が書いたそれが正しいかどうかはわかりませんけど、そういったところも考慮した上で、改めてニコニコ運営に対して正当な評価を下すべきなんじゃないかなぁと。

ニュアンスというか雰囲気としての例えなんで、単純比較はしてほしくないけど、ソシャゲがサ終しても既に課金したコンテンツを自分のために何らかの形で返してくれなんて一々言えない感じ。結局はサービスですもんね。

 

サービス終了するのは俺も残念だし、可能なら回避して欲しいけど、それはそうと運営の現時点の判断は、自然な流れで納得するものだと俺は考える。

運営が無能と考えるのであれば、無能と考える根拠をしっかり理屈付けて、それを本人らに伝えれば良いところを、自分の思い通りに行かないというだけの余計な発言で自分や他者を苦しめなくても良いんじゃないですか。いやこれは俺もブーメラン刺さってるけどね。

 

というわけで大体こんな感じです。偉そうに説教垂れて何様だよお前!間違いとか諸々あれば、Twitterでご指摘いただければ。

ちなみに俺がユーザーブロマガで書いた膨大な情報量の記事(星の子ポロンや音MAD関連など)は、サービス終了の1ヶ月前ぐらいで本格移行を検討してます。気にする人そんないないだろうけど、一応そんな感じでよろしくお願いしますね。