はい………はい、オトナプリキュア放送に備えた前回の『Yes!プリキュア5GoGo!』視聴から早1ヶ月。宣言通りに『ふたりはプリキュア Splash☆Star』も同じ感じで毎日1話ずつ見ていこうかと思います。何故かって…?
「キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~」
— プリキュア20周年公式 (@precure_15th) 2023年6月20日
°˖✧ キャスト&キャラクター発表✧˖°
夢原のぞみ役 三瓶由布子さん
夏木りん役 竹内順子さん
日向咲役 樹元オリエさん
美翔舞役 榎本温子さん
コメントも到着🦋https://t.co/pS6gdpGYmy
NHK Eテレにて10月より放送開始(予定)#precure #otonapre pic.twitter.com/vjHi7ic7UB
S☆S組も出るんかい!!!!!!!!!!
どうもオタクのめんどくさい性分でして…やっぱちゃんと見ておきたいんだよ…元の作品を…。同じ理由で初期のオールスターズ映画とか見られてないんすよね。いや出演するキャラクター達の元の作品を履修してからにしたくないですか…?そんなことない?そう…。
まぁ…なんだ…実質8クールもあった『5』に比べれば…たったの4クールですよ。そう、たったの4クール。毎日見れば大した量ではない。4クールはたったじゃねーよ。というわけで頑張ります…。
ちなみにプリキュアシリーズはスマプリからずっと追っているので、そこそこ歴は長いが、S☆Sについては内容をほぼ知らない。
知ってる内容を列挙するとしたら、主人公らが現在においても唯一のプリキュアネームごとフォームチェンジするだとか、満と薫はプリキュア!満と薫はプリキュアだろうが~~~!だとか、筋トレが好きそうな名前の敵幹部がいるだとか、20周年記念のプリティストア出張店で舞が夕凪になってるだとか、その辺りである。少ない、少ないよね…?
魔法を冠してるのに変わらず肉弾戦メインのまほプリへの当てつけがすごいのと、舞の存在が消されて咲のパートナーがツバサ君にされてるS☆Sのコメントに困るシリーズ紹介展示だよ(後者はファンに怒られるよ…) pic.twitter.com/lrUfcV0MWK
— koichil (@koichil) 2023年4月14日
あと、第一印象として人気作の初代と5の板挟みになってて、立ち位置や人気的に色々苦しそうなところをよく見る。その2作は8クールも放送してるのに、S☆Sだけは4クールというところが、当時のシリーズを追ってなかった俺も後から色々察してしまうところはある。
信じられないと思うが、この記事を書いている時点でS☆Sを恒常で見放題できるサービスはアマプラしかない…。他の作品はいくつかのサービスでちゃんと配信されてる中で、何故かS☆Sだけ配信終了していたり、ハブられていたりするのだ。運営側の契約形態がわからないので何とも言えないが、なんかこう…とにかく不遇なイメージが強すぎる。
キャラクターのビジュアルも初代と似てるので、悪い言い方をすれば「当時は二番煎じに見られていたのかな…?」という…平成ライダーで言うとクウガとアギトみたいなもんだろうが、作品としてはあそこまでの差別化がされていたかどうかも知らない。
だが、S☆Sの作品内容が悪いという話は聞かない。むしろメインキャストも含めて「強い熱意」はとにかく見かける。主題歌のスパスパスパークもめっちゃノレて好きだし、舞のビジュアルとかは好みだ。百聞は一見にしかず、風評だけで作品を判断することは愚かなので、自分の中のそれを固めるためにも今回見るきっかけが出来たのは喜ばしいことだと思う。毎日1話はしんどいのだが本当に………というわけで、感想を随時掲載していきます。
~以下いつもの前置き~
なお、このブログは広告貼ってその収入でドメインを維持してるので、著作権周りはちゃんとしないといけなく、アニメをスクショしたツイートは非掲載となっている。引用するにも微妙なのばっかなので、気になる方は前後のツイートを表示するアドオンとかを利用していただきたい。
あと、感想は基本的にスレッドで長々と書いてる時の方が多いが、ここでは1ツイート目しか貼らないので、続きを見たい方はお手数ですが都度リンクを開いていただければ…「Twitterで会話をすべて読む」的なボタンが表示されているはず(Twitterアプリ内からこの記事開いた方は、ボタン押すと記事消えちゃうので、別ブラウザから開くなどしてください)
- 第1話「おっどろきの再会! ふたりは何者なの!?」
- 第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」
- 第3話「真っ向勝負! 君こそエースだ!!」
- 第4話「うっそー!? 春の景色とセミの声」
- 第5話「健太どうする!? 咲と素敵なお兄さん!」
- 第6話「やっぱ最高! イケてるお父さん!!」
- 第7話「超マジ! 怒りのカレハーン!」
- 第8話「大好き! みのりと二人のお姉ちゃん」
- 第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」
- 第10話「ちょいヤバ? 海の上は大騒ぎ!」
- 第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」
- 第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」
- 第13話「熱すぎ! モエルンバダンス!」
- 第14話「謎の転校生! 満と薫がやってきた」
- 第15話「ソフトボールは親子の絆」
- 第16話「夢と希望と健太の悩み!」
- オトナプリキュア予告編公開
- 第17話「壊れた埴輪! どうする舞とお母さん」
- 第18話「本日特売! 満と薫がお手伝い!?」
- 第19話「大切なものは何? 咲と舞の願い事」
- 第20話「雨に唄えばドロドロン!」
- 第21話「夜空に輝け! 星の光の仲間たち」
- 第22話「超オドロキ! 満と薫の衝撃告白!!」
- 第23話「ついに対決! 脅威のアクダイカーン」
- 第24話「ムープとフープ登場! って誰?」
- 第25話「商売繁盛! 海の家のお手伝い」
第1話「おっどろきの再会! ふたりは何者なの!?」
S☆S第1話、ノリがめっちゃ00年代の変身ヒロイン物のテンプレって感じで逆に新鮮だな…。こうして見ると、次作の5は結構異質だったのかな。
— koichil (@koichil) 2023年8月15日
あまりにもテンプレすぎて特筆することないんだが、とりあえず舞の顔がやっぱり良すぎるということがわかった。
第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」
S☆S第2話、プリキュアシリーズ恒例の初変身時に高い跳躍力だとかに戸惑う流れを第1話じゃなくて次でやるの新鮮だな(?)
— koichil (@koichil) 2023年8月16日
咲舞が昔会ったことあるって言っても一瞬だけだったの何だか弱いなぁと前回思っちゃったけど、だからこそ今回は他人同士の再会から友達になる過程が強調されてて良かった。
「カレッチと呼んでくれ」が咲舞の名前呼びに割り込むムーブなのはわかってるんだけど、それはそうとシリアスっぽい敵幹部が2回目でいきなり入れてくるもんじゃないよ。スコルプさんがいきなり「スコっちと呼んでくれ」なんて来たらビビるでしょ。
— koichil (@koichil) 2023年8月16日
第3話「真っ向勝負! 君こそエースだ!!」
S☆S第3話、なんかすげえ本格的なソフトボール描写がされてて、なんだか当初の固定概念ぶっ壊しから守りに入っちゃった現シリーズだと見れない物が見れたなという感じはする。スケッチから投球フォーム比べるとか高度なことやってんだよな…。
— koichil (@koichil) 2023年8月17日
球場の人達は強風で中に入ったからってことで、
しかしアレだな。プリキュア5のギリンマ君とかはガチでプリキュア達を殺しに来てる感じあったから、シリーズ初期ってそんな感じなのかなと思ったけど、カレハーンは今のところあんな見た目と声で普通に愛嬌のある敵幹部っぽさ見せてきてるのなんなんだろう…。
— koichil (@koichil) 2023年8月17日
第4話「うっそー!? 春の景色とセミの声」
S☆S第4話、咲舞が2人揃わないと変身できない弱点をカレッチが早速突いてくるまでは良かったけど、なんかのんびりしてるから撒かれたの普通にダサいよ…。
— koichil (@koichil) 2023年8月18日
蝉の大群が舞う、は何かもうGみたいな扱いで描かれるから普通に怖い。しかし、浄化後のセミの安否が描かれてないけど、どうなったんだろう…。
第5話「健太どうする!? 咲と素敵なお兄さん!」
S☆S第5話、えっ!NLを楽しむ作品なのか!(咲舞の百合を期待していた早川次長)ってなった。でもサブタイ的に舞の兄貴にデレデレの咲を見て、健太がジェラる回かと思ったけど、そういうのは別になかったな…。いきなり相関図がややこしいことになるのかと警戒しちゃった。
— koichil (@koichil) 2023年8月19日
カレッチ何で本屋してたの?
第6話「やっぱ最高! イケてるお父さん!!」
S☆S第6話(父親回)、咲とみのりは日曜日に外に連れて行ってくれない父親に不満は抱えてるけど、咲パパは少なくとも無理矢理お店を閉めてまで咲のソフトボールの試合観に行ってるんだよな。まぁ子供は親の無償の愛に気づけないものだから、舞パパの言うように成長してからじゃないとわからんか…。
— koichil (@koichil) 2023年8月20日
第7話「超マジ! 怒りのカレハーン!」
S☆S第7話、流れでわかってたことだが、カレッチやっぱ退場しちゃった…死亡ってわけではないけど、ロール的には実質の死だよな…。謎の面白さ出してた敵幹部だったから普通に悲しい。アクダイカーンも「次はないぞ」を2回連続でやるぐらいには甘めだったし、今までは実績ちゃんと上げてたんだろうか。
— koichil (@koichil) 2023年8月21日
カレハーンの元がそのまま枯れ葉だったことを考えると、ゴーヤーンも元はゴーヤなんだろうか(?)
— koichil (@koichil) 2023年8月21日
そもそも何なんだこいつら。バックボーンがわからないぞ…!
第8話「大好き! みのりと二人のお姉ちゃん」
S☆S第8話、齋藤さんの泣き含めた幼女演技が妙にリアル…。モフルンとかの声しか知らないから、わりと衝撃だ。
— koichil (@koichil) 2023年8月22日
ノリが軽めなS☆Sでも、かなりギス度が高い回だったが、その分は咲がみのりに対してあそこまで怒ってしまう導線と、舞がみのりに同情する導線が丁寧で、咲舞2人の仲違いからの再構築が
第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」
S☆S第9話(朗読回)、な、なんなんだこの委員長~~~~!!!!!!人生2周目かオメ~~~~~!!!!!!!ってぐらい人があまりにも出来すぎてて、転勤でいなくなる子に最後にかけた言葉とか、それで感極まる母親とかのシーンで俺も泣きかけてしまった………えっマジで何このゲストキャラ………。
— koichil (@koichil) 2023年8月23日
第10話「ちょいヤバ? 海の上は大騒ぎ!」
S☆S第10話(お仕事見学回)、この回に限らず日向家のパン屋とかもそうなんだけど、なんというかお仕事をテーマにしてたHUGより、仕事してる人達の信念とか後世代に与える印象とか諸々がしっかりしてる感じするな…。
— koichil (@koichil) 2023年8月24日
同時並行で釣りとは関係ない両親の人柄から健太の夢も描けてるし、小綺麗な回だ。
第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」
S☆S第11話(フラッピ看病回)、今回の咲はいつにも増して妙に可愛く描かれてるな…。あと、普通なら目覚まし止めた犯人を巡って最後まで咲とフラッピが喧嘩してる流れのはずなんだけど、咲の切り替えがすんげえ早すぎる。妹を怒鳴った時のエピソードからの反省だとしたら、構成ちゃんとしてるな…。
— koichil (@koichil) 2023年8月25日
S☆Sでの河野作監が普通に元のキャラクターデザインから大きく離れずに安定してるの見ると、5の河野作監の妙に強すぎる癖は一体なんだったんだ…ってなるな。マジで現場がヤバかっただけなのか…?
— koichil (@koichil) 2023年8月25日
第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」
S☆S第12話(ホームシック回)、チョッピが家族団欒する舞を見て悲しそうな表情するから、泉の郷に残してきた家族が…と思ったら別にそういうのではなかった(方向性は合ってるけど)
— koichil (@koichil) 2023年8月26日
なんか一気に見てるから実感湧かないけど、舞はチョッピに対して友達と堂々と言えるぐらいのアレにはなってるのね。
第13話「熱すぎ! モエルンバダンス!」
S☆S第13話(モエルンバ退場)、いやあんなカレッチいびってたゴーヤーンに同情しちゃうぐらいにはモエルンバの能天気さに呆れてたけど(呆れ通り越してそこは好きにはなれなかった)、なるほど今回のウサギとカメの話をやるためだったのか…。
— koichil (@koichil) 2023年8月27日
特にお話にも関係なくそのまま退場したカレッチに比べれば、
しかし、敵幹部の消化間隔がかなり短いなS☆S…。1クール以内に2人も退場するんだ。
— koichil (@koichil) 2023年8月27日
第14話「謎の転校生! 満と薫がやってきた」
S☆S第14話、満と薫の初登場回なので楽しみにしてたらめっちゃ吃る新幹部も出るし、情報の渋滞感すごい回だった…。モエルンバもそうだが、プリキュアシリーズとしては、今に至ってもいなさそうな敵幹部が結構出てくるのかこの作品…?
— koichil (@koichil) 2023年8月28日
にしてもフラッピ達は満と薫から嫌な気配は感じ取れないのか。
第15話「ソフトボールは親子の絆」
S☆S第15話(スランプ回)、咲ママのグローブ使う流れになったし自然に問題解決するのかと思いきや、試合前にネタばらしするんだ…。
— koichil (@koichil) 2023年8月29日
まぁでも咲も当初はボール投げるの上手く行かなかったよね、からの親目線の咲の成長を描いてるの普通に良かった。
にしてもフラッピまたウザイナー検知できてない…。
主要キャラがみんなスカートだから、ドロドロンの移動方法に毎回ヒヤヒヤしてしまう。
— koichil (@koichil) 2023年8月29日
第16話「夢と希望と健太の悩み!」
S☆S第16話、スランプ(敵による仕込み)のお話をやった次に本当にスランプにさせるんだ…。
— koichil (@koichil) 2023年8月30日
なんかこの回、夢のお話といい、安定しない作画といい、めちゃくちゃ『5』を思い出すな…。飯島作監、前のは良かったのに今回はなぜ不安定に…。
しかし、健太は普通にひろプリで言うツバサくん並みに出番と
オトナプリキュア予告編公開
「キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~」
— プリキュア20周年公式 (@precure_15th) 2023年8月31日
°˖✧OPテーマ✧˖°
いきものがかりの「ときめき」に決定!
予告も解禁🦋https://t.co/6ZXbhuZaK2
NHK Eテレにて10月7日(土)18時25分放送スタート!(予定)https://t.co/dYknVLq7PQ#otonapre #プリキュア
↑咲が謎の指輪をしていることが判明
🤔
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
S☆Sまだ見終わってないからアレなんだけど、まぁ…健太とかなら…(動揺)
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
そもそも結婚してたら苗字が変わってる可能性もあり、それがされてない以上は早計である。
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
舞が男と結婚してたら、俺は倒れるかもしれない。
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
時計塔がビジュアルにあることからオトナプリキュアの舞台は『5』寄りのはずなので、そうなると本当にずっと一緒にいる関係じゃない限りは咲舞が成長して一緒にそこに来てるというのも理由が必要で、咲が美翔家に嫁いでた方がまぁ自然ではあるかもしれないのだが…(動揺)
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
さて、主人公が結婚匂わせをかましてきた『ふたりはプリキュア Splash☆Star』を見るか…。
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
第17話「壊れた埴輪! どうする舞とお母さん」
S☆S第17話(埴輪回)、なんというかオトナプリキュア予告編の咲の結婚匂わせ見た後だと、ご飯習ったり美翔家のために作ったりする咲の姿がタイムリーというか…。というか、日向家と美翔家同士の家族ぐるみの付き合いが明確だったな。………明確だったよな!!!!(何かを吹き飛ばそうとしている感想)
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
今更気づいたんだけど、S☆Sってシリーズ構成は第13話から成田さんに変わってるのか…。確かに満と薫の空気感は第1クール目とは異なるものだし、成田さんが得意そうではあるが…。
— koichil (@koichil) 2023年8月31日
オトナプリキュアも成田さんだから、じゃあ5だけじゃなくてS☆Sも行けるよね、ってなったのかな。
第18話「本日特売! 満と薫がお手伝い!?」
う……うわ~~~~~~~~!!!!!!!!
— koichil (@koichil) 2023年9月1日
咲舞と満薫、頼む~~~~~~!!!!!!!!衝突しないでくれ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
— koichil (@koichil) 2023年9月1日
S☆S第18話(満と薫の手伝い回)、ヤバイ………神回やわ………予想を遥かに上回る回だった…。
— koichil (@koichil) 2023年9月1日
アクダイカーンに仕える悪役でも2人の間の絆は本物なので、ある程度は人間界のマナー(?)に合わせられる満と、それにいつも助けられている薫の憧れをこれまでに積み上げた上で…上でだよ…、
「満と薫はプリキュア!満と薫はプリキュアだろうが~~~!」のコラ画像を深く…噛みしめている…。
— koichil (@koichil) 2023年9月1日
ネタでも何でもなく、お前にはお前なりの激情があったのか………S☆S本編を見なければわからないことだった…。そういうことだったのか…(勝手に納得してるけど、合ってんの?)
第19話「大切なものは何? 咲と舞の願い事」
S☆S第19話、咲舞両者の大事なものを消して精神的に不安定にすれば両者の気持ちもバラバラになるよね、みたいな作戦で行こうとしたけど、両者とも同じアプローチにしてしまったら、まぁそりゃ逆に同調してしまうよね…満と薫さんよォ…。
— koichil (@koichil) 2023年9月2日
物を大事にすれば命が宿る的なくだり、良い話なのに筆箱が
第20話「雨に唄えばドロドロン!」
S☆S、もしかして超良作だったりする?
— koichil (@koichil) 2023年9月3日
S☆S第20話、退場したドロドロンは何か吃ってるし喋り方アレだけど、戦闘力自体はマジでこれまでの敵幹部の中でも上位だった気がする。地中に潜れるだけでも厄介そうだけど、蜘蛛の巣による捕縛や見た目通りの強すぎるフィジカル(今回はよく考えてなかったから仇になったけど)、泥の怪人なので
— koichil (@koichil) 2023年9月3日
色紙ARTとかファン向けのアイテムだと満と薫がまるでプリキュアの一員かのように咲舞と一緒にいるけど、こんなの見せられたら納得するしかないじゃんね…。
— koichil (@koichil) 2023年9月3日
S☆S、実姉の咲が解決できなかったみのりの問題を薫が解決して、さらに実姉(?)の満でも変えられなかった薫の表情を今度はみのりが変えているという相互関係、意図してるんだろうか。咲&みのり、満&薫で実の姉妹だけど(後者の設定は知らない)、お互いが変わる取っ掛かりになったのは各妹同士っていう。
— koichil (@koichil) 2023年9月3日
第21話「夜空に輝け! 星の光の仲間たち」
俺、満と薫の回で毎回泣いてるんだけど、大丈夫かこれ?
— koichil (@koichil) 2023年9月4日
S☆S第21話(満と薫出撃回)、万物がいずれ滅びるならこの星もいずれ滅びるし、だったらプリキュアを倒すことに何の意味があるのか?という満と薫の悩み、それでも自分達を友達として助けようと"足掻く"咲舞を見た満と薫の表情でまた心臓を握り潰しかけられる…。こんなテンプレ展開、何度も見たはずだが
— koichil (@koichil) 2023年9月4日
第22話「超オドロキ! 満と薫の衝撃告白!!」
S☆S第22話(咲舞VS満薫)、すごかった…ただひたすら「感情」に圧倒された…。悲しさで一杯すぎる…。
— koichil (@koichil) 2023年9月5日
前回をきっかけに舞が満と薫に持つ疑念から、1話丸々かけてジリジリと真相という名のダムの決壊へ近づいていく…。一方で満と薫側は決壊しそうになる心を必死に抑え込む…。
やっぱり、人の心を動かすのは「表情」なんだよ…。満と薫は普段から無表情だからこそ、感情の吐露が表現された「表情」に重みが入る…。
— koichil (@koichil) 2023年9月5日
第23話「ついに対決! 脅威のアクダイカーン」
S☆S第23話(ダークフォール突入)、良い加減泣き疲れてきたわ…俺…。満と薫の回でずっとこんな調子…。
— koichil (@koichil) 2023年9月6日
満と薫、そもそもアクダイカーンに管理任された泉があまりにも虚無すぎて、不満の種は最初から撒かれてた感じなのね…。地上での本拠地(?)にしてたっぽい例の岩の上ですら、2人を満たす程の
これちょっとアレだな…。オトナプリキュアで成長した満と薫や、みのりが一緒に出てきたら、俺は死んでしまうかもしれん…。いや満と薫が成長する存在なのかは知らないけど。
— koichil (@koichil) 2023年9月6日
1日1話プリキュア生活、仕事終わりの深夜に見てるもんだから、S☆Sを見ている今は、満と薫のせいで深夜連日に咽び泣いてるキモオタが誕生しているんですよね。
— koichil (@koichil) 2023年9月6日
第24話「ムープとフープ登場! って誰?」
S☆S第24話(ムープとフープ登場!って誰? ←マジで誰だよ)、満と薫を助けられなくて沈む咲舞を元の日常(通常のシナリオ進行)に戻すために、地上での満と薫の痕跡を消す、王女の曖昧な言葉から生存に望みをかけさせる、とちょっとシナリオの都合感のある手段が用いれられてるのが残念かな。
— koichil (@koichil) 2023年9月7日
ミズ・シタターレ、女性の敬称の「ミス(ミズ)」と、水も滴るいい女を合わせたであろうネーミングで無駄に上手いな…。
— koichil (@koichil) 2023年9月7日
でもアクダイカーンが期待しまくるレベルの戦闘力は持ってても、テンプレお嬢様キャラで小物感出ちゃってるし、なんか次回予告見る限りではモエルンバぐらいのアレになりそう。
今更だけど、ダークフォールの幹部ってエレメント的な属性というより、曜日が元?
— koichil (@koichil) 2023年9月7日
木→火→土→月(?)→水と来てるので…と思ったけど、ゴーヤーンとかこの後来るであろうキントレスキーがよくわからないので関係ないかもしれない。
第25話「商売繁盛! 海の家のお手伝い」
S☆S第25話(海の家回)、前回で俺が気になってた満と薫の生存示唆を咲舞へどう伝えるかは、この回のが正解だと思うので、前回で無理に王女とかに曖昧に語らせなくて良かったんじゃないかなとは感じる。あの状態で咲舞が立ち直るのかなり不自然だったし…。
— koichil (@koichil) 2023年9月8日
しかし、薫…みのりより前に無意識に
ていうかもうS☆S半分まで見たのか、感想記事も次のヤツに移行しないと。
— koichil (@koichil) 2023年9月8日
というわけで、半分まで見たぞ…S☆S…!
この作品の第一印象は冒頭に書いた通りで、まぁそこまで期待値を上げて見ていたわけではなかったのだが………………………………
もしかして、結構好きな作品なのでは………!?
と感じてしまうぐらいに、満と薫が登場した後のお話が良い…。こんな連続で泣かされる回が続く作品は…もしかすると初めてなんじゃないだろうか…?
これはシリーズ構成が成田さんに代わった2クール目だけが特別良いということではなくて、個人的には1クール目の咲舞とそれを取り囲む家族ぐるみの付き合いの描写や、和やかな空気感が前提にあると思う。
地上に下りてきた満と薫がアクダイカーンに課された運命に反抗してでも「傷つけたくない」「守りたい」と感じた物は、まさに1クール目で積み上げた部分にあるのだから。
なので、満と薫の背景描写がそこまで描かれていない時点でも、2人がパン屋でのお手伝いを発端に表情も感情も変わっていく過程がすごく俺の心臓に来たんじゃないか…?
もちろん、全部が全部良いわけではない。現時点でみのりから薫の記憶が消えたことにフォローが一切されていないし、咲たちがそれの判明以降にそれをあまり気にしている様子がないのは、大分引っかかる。
こればかりは、後々触れられるかもしれない…というところに期待をかけるしかないだろう。
↑次の記事はこちら
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